クリスチャンの彼女との婚前交渉について

こんにちは。現在20代後半の男性です。
キリスト教に詳しい方や、クリスチャンの方にお聞きしたいと思います。

私の彼女はクリスチャンで、彼女は毎週水曜、日曜に礼拝へ通っている程度です。
彼女個人が信仰しているのみで本人の家族はそうでもなく、お付き合いしていくなかでは宗教的なことを理由にした摩擦やすれ違いも特にありません。

ただ、最近、キリスト教における「婚前交渉」についてふと疑問に思うことがありました。
というのも、私と彼女は普通の（？）カップルと同様に性行為は行っており、クリスチャンとして彼女が婚前交渉を拒む様子は微塵もないのです（もちろん結婚を前提にしたお付き合いではありますが）。
かといって私が初体験という様子もなく、私との行為時も避妊はしてもしなくてもOKといった感じです。

そこで改めて質問なのですが、宗派やクリスチャン個人の信条によって、婚前交渉の容認度というのはかなり異なるものなのでしょうか。私は聖書について少し学んだことはありますがそこまで詳しいわけではなく、現代における聖書の解釈がどの程度柔軟なのかが全く分かりません。

直接本人に聞けば済むことなのかもしれませんが、自身の信仰や詳細についてはあまり語りたがらないので、わざわざ聞くのも野暮かと考えてここで質問するに至りました。
後学のため、婚前交渉に関してこの宗派や教会は柔軟、緩い、なども学べれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

No.3 ベストアンサー 回答者： 春閑 回答日時： 2024/03/03 14:46

モルモン教はキリスト教の中でも戒律が厳しく、姦淫はもちろん、ポルノの閲覧や自慰など性的感覚をむやみに刺激する事柄は重大な罪であるとしています。

しかし、モルモン教徒である女優の斉藤由貴さんは、ご存じと思いますが、若い未婚の頃から結婚を前提としない婚前交渉を繰り返し、結婚後も不倫を何度も繰り返しておられます。

結局のところ、現代社会においては、特に現代の日本社会においては、外国宗教の戒律は意味を持たないからです。
日本人は神道の融通無碍な精神性に深く影響されており、外国宗教の戒律も建前的に信奉しているに過ぎないからです。
つまり、性意識においても彼女の場合は、自分の意志にそぐわない戒律部分は何のためらいもなく無視できるのです。

あまりキリスト教がどうのと深く悩む必要は全くないと思われます。

この回答へのお礼

お返事遅くなり申し訳ありません、ご回答ありがとうございます。
思い返せば、そこまで戒律を意識したような生活ぶりや振る舞いは彼女からは見られなかったので、春閑様がおっしゃる通りかもしれません。
参考になりました。

お礼日時：2024/03/17 11:17

No.2 回答者： chu-favo 回答日時： 2024/02/29 21:53

キリスト系は100以上もあり、結局のところそれぞれの派閥で、それぞれの家庭や個人で都合の良い解釈でしているだけで、はたから見ればただの飾り付けの信仰心なので、そのような生き方もある意味では理解できます。

クリスチャンと言っても本当に数が多くまとまりがないところも多々あります。理由のわからない、それこそ現代医療に反した教えを馬鹿正直に守ってる人達もいます。
本人に聞いて、信仰のために生きるのではなく自分たちの生き方を一緒に探せる相手かどうか話し合ったほうが良いかとは思います。

この回答へのお礼

キリスト教やその信仰の在り方について議論する趣旨で質問をしたわけではありませんが、ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2024/02/29 22:44

No.1 回答者： 速瀬涼 回答日時： 2024/02/29 21:45

キリスト教の中でも

戒律に厳しいのもあれば
緩いのもあります。
良く聞くのは、中絶禁止とか。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仏教にしろ殺生に関して厳しさが違いますし、それぞれですよね。

お礼日時：2024/02/29 22:42