
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
変位というのは、物理の波動で言えば振幅のズレのことです。
sinであろうがcosであろうが、多くの人は特に断らない限り、変異が正方向に増える場合の記号をプラスとして減る場合をマイナスとします。ひょっとして、言葉を理解しないで使っていませんか?sin(x)のxのことですか?これは物理では「位相」。xが増えた時のsin(x), cos(x)がどの様になるかは、xがどこにあるかによって違います。グラフを書いてご覧なさい。
No.4
- 回答日時:
No.2 です。
ひょっとして、原点 (x, y) = (0, 0) を通る sin関数
y = sin(x) ①
と cos 関数
y = cos(x + π/2) = -sin(x) ②
のようなことをいっていますか?
確かに、原点付近では
①は x:0→-π で y<0 になる。
②は x:0→+π で y<0 になる。
何故ですかって、原点付近ではそういう特性を持った関数だから。
ローカルな狭い範囲を見て勝手にそう思うだけではなく、定義域全体を見まわしてください。
①だって x:-π→-2π では y>0 になります。
x が減ってマイナスになりっぱなしではなくてプラスにもなる。
②だって x:π→2π では y>0 になります。
x が増えてマイナスになりっぱなしではなくてプラスにもなる。
あなたが、自分の周囲のごく狭い範囲だけを見て、「なんで世界、社会には金持ちと貧乏人がいるのですか?」「なんで陽キャラ型はモテるのに、陰キャラ型はモテないんですか?」と聞いているのと同じです。
そうでないもの、例外もたくさんあるし、画一的で単純な理由なんてありません。
「そういうもの」「それが現実」ということです。
No.2
- 回答日時:
質問の意味が不明です。
どういうことか、例も挙げて説明してください。
そこでいう「変位」とはなんですか?
加法定理から
sin(x + π/2) = cos(x)
sin(x - π/2) = -cos(x)
cos(x + π/2) = -sin(x)
cos(x - π/2) = sin(x)
です。
偶関数、奇関数からは
sin(-x) = -sin(x)
cos(-x) = cos(x)
です。
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