重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

【医学】膠原繊維と弾性繊維

弾性繊維のエラスチンは加齢と共に減量していきシワが深くなっていく。そして弾性繊維のエラスチンは再生されないと言いますが、シワにワセリンを塗ると翌朝にはシワが無くなって浅くなっているのはなぜでしょう?

本当に弾性繊維のエラスチンは再生されないのでしょうか?現にワセリンを塗布するとシワが浅くなり減っているのが目に見えて分かるように現実に起こっています。なぜワセリンを塗るとシワが浅くなっていくのでしょう。

膠原繊維と弾性繊維は人体における主要な細胞外基質です。弾性繊維(主要成分はエラスチン)は皮膚においては弾力性を与えるもので、それに対し膠原繊維は固い筋のような繊維です。加齢とともに皮膚の張りがなくなってしわだらけになるのは弾性繊維が減って膠原繊維が残るからです。膠原繊維はけがなどをしても瘢痕として容易に再生されますが、弾性繊維は再生しないと言われています。

A 回答 (1件)

>>なぜワセリンを塗るとシワが浅くなっていくのでしょう。



ワセリンには肌水分を蒸発させない効果しか有りません。
水の入った風船に穴を開けて水が出てゆくとシワシワになるのと同じです。
同一面積の皮膚に対して体積が少なくなるのだからシワシワになります。

ワセリンを塗って水分蒸発を防いで体積減少を防いでるだけです。

>>本当に弾性繊維のエラスチンは再生されないのでしょうか?
真皮の構造は鉄筋コンクリートと同じです。
鉄筋がコラーゲン繊維、鉄筋同士を固定してる針金がエラスチン繊維、コンクリートがコンドロイド硫酸。

加齢により、コラーゲン繊維やエラスチン繊維の繊維芽細胞が変性してピンと真っ直ぐな繊維にならないのでシワが出来ます。
再生しますが、繊維芽細胞の時点で変性してしまいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2024/10/28 09:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!