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【医学・糖尿病】炭水化物を食べるとインシュリンが放出されてインシュリンのすい臓の分解能力が日本人は低いので糖尿病になりやすいそうですが、日本人は昔から炭水化物の塊であるお米を主食としてきた民族ですよね?

日本人はお米の分解能力が低いのに主食としてきたのはなぜなんでしょう?

普通は身体が受け付けやすい食べ物を主食になるのでは?分解出来ないわ、分解出来ないから糖尿病になるわで、お米を主食にするメリットは日本人にはなかったはずです。

不思議だと思いませんか?

A 回答 (2件)

> インシュリンのすい臓の分解能力が日本人は低いので糖尿病になりやすい



ちがいます。
日本人は、膵のインスリン産生能力が低いから糖尿病になりやすいのです。
過食でインスリンをバンバン分泌させると、膵が疲弊して産生力が落ちてしまう
という話です。インスリンを分解するのは、肝です。

> 日本人はお米の分解能力が低いのに主食としてきた

日本人は、米を消化分解する能力は別段低くありません。

> お米を主食にするメリットは日本人にはなかったはず

日本人の糖尿病になりやすい体質が問題になってきたのは、
食べるものに困る人が少なくなってきた現代の話です。
米食文化が定着した時代には、多くの人が糖尿病になるほどの食物は無かった。
飢えないことのほうが優先で、気候が生産に適し、収穫後保存も効く米は
好ましい農産物だったのです。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2024/10/29 05:12

今は「インシュリン」ではなく「インスリン」と言います。



欧米人に比べて日本人はインスリンが少なくて済む食生活を続けていたために、遺伝的にインスリンの分泌量が少ない体質になったのだそうです。

それなのに、急に食生活が欧米化したために、体質が追いつかなくて糖尿病が増えているということです。

https://cuisine-kingdom.com/diabetes/

https://www.dminfo.jp/pc/basic_info/mechanism/ja …
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