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全体の数に対して時間別に来場者の割合をだすとします。そのさいに小数点2桁で四捨五入し、すべて足すと101%になってしまう場合どのような算出方法をとると良いのでしょうか?もしくは101%でも正しい場合の理論的な説明(”四捨五入により”ではなく、演算方法の・・・な特性により等の説明方法)を教えて頂けると幸いです。

今までずーーーと疑問でしたが、まわりの誰もつっこまないので放置しておりました。

統計学とかの範囲なのだと思うのですが、実際に使われるのが経済学とかなのかな?

A 回答 (3件)

>演算方法の・・・な特性により



四捨五入による計算の丸め誤差により

くらいが適当かと思います。


また表記の方法としては、合計は必ず100%にしておいて、その欄の合計は

「四捨五入による計算の丸め誤差」が存在するため、値の合計は100%にならない(ことがあります)

という注意書きを付ける方法もあります。
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パーセンテージの合計を100にする必要がある場合は、一番大きい数値を調整して、100にします。



全体を現す必要が無い場合は、調整しません。
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丸めで問題になるのは五入の部分ですね。


丸める桁の半分なのに、繰り上げてしまうため、5が多いと必ず100より大きくなります。

そこで、丸める桁が5の場合、偶数に丸めるという方法がJISにも紹介されています。
12.345→12.34
12.455→12.46
と丸められた最小の桁の数字が偶数になるようにします。
この場合は丸めによる誤差が比較的小さくなります。

あとは、101%などになる場合、適当な項目の一つを 100-(その他の項目の合計) で算出し、合計を100にしてしまうという方法もとられることがあります。
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