No.2ベストアンサー
- 回答日時:
初期の野球場は街区の1ブロックを占めるように設置されていました。
このブロックの大きさが異なるので、外野フェンスまでの距離が変わりました。古い球場であるリグレーフィールドやフェンウェイ・パークは道路や鉄道に囲まれていて拡張できません。取り壊されたブルックリンのエベッツ・フィールドもそうです。一時期、アストロドームの階上を契機として、クッキーカッターという円形の球場が流行しました。その時は両翼100メートル。センター120メートルでほぼ統一されていました。シンシナティのリバーフロントスタジアム、ピッツバーグのスリーリバースタジアム、ニューヨークのシェイスタジアム(外野スタンドはなかった)などがそうです。もっとも、クッキーカッターの本当の目的はアメフトのフィールドに模様替えしやすいことだったのです。
それが、新古典主義を謳ったボルチモアのオリオールパーク・アット・カムデンヤードの建設を契機にして、野球ファンが野球らしさに目覚め、クッキーカッターは次々に爆破解体されます。これ以降にできた球状はほぼすべて新古典主義で両翼が違うことも一つの特徴になりました。マツダやエスコンも新古典主義です。
過去を含めたメジャーの球場をまとめているサイトです。american、nationalのpastに加古の球場がまとめられています。150メートル越えもあります。
https://ballparks.com/baseball/index.htm
No.1
- 回答日時:
内野は規定されているんですよ。
ホームベースと、ファーストベース、セカンドベース、サードベースを頂点とした正方形のなかのことを言い、一辺が約27.4m(90フィート)、ホームベースからピッチャーズプレートまでは、約18.4m(60.5フィート)と定められています。
これはプロ野球、社会人、高校生や中学生でも同じサイズとなっています。
外野は、世界の土地事情などもあって統一できないと思います。
それに、例えば「ゴルフ」なんか、造りは全部違いますよね。
同じゴルフ場は一つとして有りません。
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