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精神病(うつ病やボーダー、依存症など)や、精神的に病んでたり、精神が崩壊していくような感じのものを取り扱った映画を教えてください。
できれば、主人公が女性だといいかなぁ・・・。

私が観てよかったと思ったのは

「わたしは『うつ依存症』の女」
「17歳のカルテ」
「ベティ・ブルー」

です。

思いつくものがあったら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

『おしまいの日』 夫に全てを捧げ尽くす妻を裕木奈江が演じています。

これくらい尽くされると怖いです。

『カミーユ・クローデル』 フランス映画。イザベル・アジャーニが精神を病んだ実在の彫刻家を演じます。暗い映画です。

『東京日和』 荒木経惟、陽子夫妻がモデルの映画。生前精神を病んでいたというう陽子夫人を中山美穂が演じています。

『インファナルアフェアIII 終極無間』 主人公は男ですが…。みていて辛いくらいの精神崩壊ぶりです。でもすべては自業自得…。
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 はじめまして。


ケイト・ウインスレットの『乙女の祈り』はいかがでしょう。

あと男性主演ですが、クリスチャン・ベールの『アメリカン・サイコ』もいい精神の崩壊っぷりですよ。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ここでまとめてお礼を言わせてください。

まずは、最初に回答をいただいた「π」を借りてみました。今日観る予定です。

そのほかに色々ご紹介いただいた映画も、解説や感想を参考にして借りてみたいと思います。

みなさん、どうもありがとうございました。

ポイントつけられる人数が決まっているので・・・つけられなかった人ごめんなさい。

お礼日時:2005/05/25 19:08

★「マウス・オブ・マッドネス」★


なんていかがでしょうか??主人公は残念ながら、
"サム・ニール"(男)なのですが…笑。。

ストーリーは小説の世界と現実の世界の区別がつかなくなり、だんだんとおかしくなっていってしまう男の物語です。監督がジョン・カーペンターさんですし、ストーリーのおもしろさは保障します(笑)!

ぜひ、見てみてください(^^)☆☆
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「戦慄の絆」はどうでしょうか。

破滅の美学の映画だと思ってます。
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あきらかにホラーの部類ですが、



「セッション9」(2001)
ブラッド・アンダーソン監督、古い精神病院にやってきたアスベストの除去業者が、縮まる納期と、中で見つけたテープを聞いて次第に精神の均衡をなくしていくという話。
比較的マイナーな映画かな。

「何がジェーンに起こったか?」(1962)
足が悪くなって静かに暮らしている往年の名女優と往年の子役スターの妹、次第に妹の様子がおかしくなってという話。
こんなもの子供がみたらトラウマになるよ!というくらい怖かった。

「シャイン」(1995)
ピアニストはプレッシャーで病んじゃう話。アカデミー賞だよな、たしか。いわゆる感動もの、もちろん怖くはない。
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「ゆりかごを揺らす手」


サスペンスです。母親がベビーシッターに追い詰められていく話です。むしろ犯人の方が精神が崩壊している感じです。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD9343/index. …

「CURE」
すみません、邦画です。主人公の奥さんが、精神を病んでいます。中川安奈さん、すごく切ないような演技でした。そのほか、萩原聖人さんの魔力(?)により、追い詰められていく女医さんを洞口依子さんがやっています。これも辛い・・・。ホラーっぽいので、あまり胸を張ってオススメではないです^^;http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD29699/index …
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●『アデルの恋の物語』


一人の男を愛するあまり、壊れていく少女。
『ベティ・ブルー』と重なるものがあります。

●『欲望という名の電車』
情欲に溺れていた過去を払拭して、新しく出直そうとする主人公。
でもそれが妹の夫に崩されていく…
ぎりぎりの精神で自らを保っていた主人公がとうとう壊れる様は、とても痛いです。

●『去年の夏、突然に』
精神を病んで、ロボトミー手術を強要される女性。
でも彼女はある事実を隠していて…
息詰まるような衝撃のクライマックス。
そしてぷっつりと糸が切れてしまったような… と、これ以上書くとネタバレですので^-^

●『きらきらひかる』(あ、邦画だ…すみません!)
ゲイの男性と結婚した主人公。
鬱らしき描写がところどころ見られます。
夫を愛しているけれど、肉体的に結ばれることはない。でもそばにいてほしくて。
とても痛々しく、そして愛しい映画です。
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初めまして。


私個人は近年の精神病者を扱った映画というのは、いかにもイタイ系というか食欲減退系というか生々し過ぎて、あまり見たくないなあと思ってしまうのが多いんですが・・・昔の映画だと、その点ある種の美的な雰囲気が感じられて見る気になるんですが。

たとえば往年の大女優(グロリア・スワンソンだったかな?違うかも知れない)主演
『サンセット大通り』

ヴィヴィアン・リー主演の・・・スミマセン!題名度忘れ・・・どちらも若かりし頃、美貌を誇った女の辿る末路を描いています。

『欲望という名の電車』
『壊れゆく女』
上2作は私自身は、まだ観ておりません。

比較的最近のだと
『ルームメイト』
ブリジット・フォンダ出演

『赤い薔薇ソースの伝説』
これは主人公の母親が異常で末娘が苦労する話。

邦画なら、かの大島渚監督『愛のコリーダ』
これも私自身は観ておりませんが主人公の「貞」なる女性はドキュメンタリー番組で本人の映像を見たことあるのですが可愛い顔立ちではあったのですが明らかに目つきが異常だった。

これは女性が主人公ではありませんが
ヒッチコック監督アンソニー・パーキンス主演
『サイコ』有名過ぎますね・・・
『疑惑の影』これも或る意味、異常者の話。でも殺人鬼役のジョセフ・コットンがイイ男で・・・よだれ。

監督名は忘れましたがテレンス・スタンプ主演
『コレクター』

最後に、これは精神病ではなくて正確には知能障害にあたるんでしょうが最終的に精神を病んだというシチュエーションで
『道~ジェルソミーナ』
ジュリエッタ・マシーナ、アンソニー・クイン主演フェリーニ監督畢生の名作、映画史上屈指の宝です。主題曲も美しい。是非、若いかたたちにも観ていただきたいです。

他にも、いろいろあるんですけど・・・題名を度忘れしてます・・・御免なさい。
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「女優フランシス」「バーディ」はいかがでしょうか?


どちらも,観るのは結構きついですが..
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  第30回アカデミーの主演女優賞を受けた「イヴの3つの顔」は如何でしょうか? 原作の「私はイヴ」と言う書籍です。

主人公は実在し、彼女の存在で初めて統一失調症が精神科に認識される物となった経緯だそうです。この作品は随分昔の物なので、レンタルビデオショップに有るかどうかですが

  「ソフィーの世界」は確かレンタルビデオショップで見かけました。14歳の少女が主人公で画像が美しいものです。

  「時計仕掛けのオレンジ」は犯社会的に病んだ精神の主人公の話です。見る人によっては嫌悪を覚えるかもしれませんが。
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