エクセルでの集計方法について

エクセルの集計で悩んでおります。

シート①
販売店リスト・・・東京店、千葉店、大阪店、福岡店、、、、、、、、
シート②
売上リスト・・・全店分の売上リスト
シート③
売上集計・・・東日本（東京店、千葉店、、、、）の売上、西日本（大阪店、福岡店、、、、）の売上

といった形で集計したいです。

今のところ、SUMIF（売上リストの販売店列，販売店リストの販売店名セル，売上リストの売上列）といった数式を、販売店名セルを変えながら＋でつなげていく方法でやろうと思いましたが、販売店が100くらいあり、数式がかなり長くなりそうです。（ちなみに売上集計の区分けは上記の通り2パターンです）
SUMIFを使っているのは、条件に合った列の数字を拾う関数で、使用経験があったのがSUMIFだったからです。

SUMIFSは売上リストの販売店と売上日のような複数条件は合計できましたが、販売店名が複数のような条件指定は出来ませんでした。

なお、売上リストはシステムからCSV出力したものを、売上リストにシート全体をコピー＆ペーストする形です。売上リストの行は出力するたびにランダムで”東京店は必ずA2”という形で特定できません。

より良い方法があれば教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

No.1 回答者： fujillin 回答日時： 2024/11/16 18:11

こんばんは

SUMIFだと複雑な条件は記述しにくいので、SUMPRODUCT関数を利用する方が簡単になると思います。

販売店の変動はないのでしょうから、まず、東日本の販売店と西日本の販売店のリストを分けて作成しておきます。
レイアウトが不明なので式にはできませんが、イメージとして・・
例えば東日本の集計をしたければ、
　=SUMPRODUCT(COUNTIF(東日本リスト,販売店範囲)*集計範囲)
で集計が可能と思います。（西日本も同様）
上式では、東日本のリストにある販売店の値だけが集計されます。
(店舗が増加した場合などは、リストを修正すれば対応可能です）

上式はリストに重複が無いことを前提にしていますが、安全側で考えるなら、
　=SUMPRODUCT((COUNTIF(東日本リスト,販売店範囲)>0)*集計範囲)
としておく方が確実ですね。

この回答へのお礼

出来ました！！！！！
本当にありがとうございます！！

お礼日時：2024/11/16 18:55