
No.11
- 回答日時:
> v₀は調べてみて初速かなと思ったりしましたが
₀ は「初期の」という意味をこめて使うことが多いですが
そうであることが多いという程度で、
基本、数式に説明が添付されてないといけないです。
₁₂₃₄ はもうどんな意味かはそれだけでは不明ですね。
単なる時系列の意味だったり、数列の順だったり、
物体の識別だったり・・・ 何も決まってないです。
文脈で判断してください。
No.8
- 回答日時:
下添え字でもいいでしょう。
付け方には規則なんかありません。自由に定義すればいい。例えば t=t_1 のときの速度を v_1 と書いてもいい。以下,「アンダースコア(_)」は下付き,「ハット(^)」は上付きとします。また,3次元空間の x,y,z を,x_1, x_2, x_3 と表し,速度ベクトルのその方向成分を v_1, v_2, v_3 とすることもあるわけ。きちんと定義すれば,自由に使っていいです。また物理量の多くはテンソルと呼ばれる量と認識されています。ベクトルは1階のテンソル,スカラーは0階のテンソルです。例えば法線方向ベクトルが n の平面は n・x=一定 という内積で表すことができますが,これを三つの成分で表すとき,一般には Σ n^i x_i = 一定 のように表記し,Σは無駄なので省略して n^i x_i = 一定 という表記を使います。これを総和規約と呼びます。ただし,もし直交直線座標系の場合は,上添え字成分と下添え字成分を区別する必要が無いので n_i x_i = 一定 とすることもあります。物理の多くの記号の添え字はこの座標方向成分を表すことに使われます。上添え字成分と下添え字成分の違いは大学に進学すれば学ぶ可能性があります。
英語で呼ぶとき v_1 は「ヴィ サブ ワン」,n^3 は「エヌ スーパー スリー」と発声すれば通じます。サブとスーパーの意味は一つ前のご回答でわかりますね。なお,添え字を米国などでは suffix とは呼ばず,index と呼ぶことが多いです。
No.6
- 回答日時:
ごく一般的には「添え字」でしょう。
添え字
↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%BB%E3%81%88 …
元の文字は同じもの(変数、物理量)を表わし、その実現値が複数ある場合に「同じまとまりを同じ添え字でグルーピングする」のが普通です。
たとえば、上方に初速度 A で投げ上げた「自然落下運動」では、重力加速度を g として、「速度 v」「高さ h」は「時間 t」の関数として
v(t) = -gt + A
h(t) = -(g/2)t^2 + At + B
で表わされます。(Bは最初の位置の高さ)
そのときには
(i) 投げ上げた瞬間 t = t₀ = 0 の
速度(初速度)v₀ = v(t₀) = v(0) = A
高さ(初期位置)h₀ = h(t₀) = h(0) = B
※同じ「t₀ のとき」という意味で「v₀」「h₀」という「同じ添え字」にする。
(ii) ある時間 t=t₁ 経過後(たとえば「最高点に到達したとき」)の
速度 v₁ = v(t₁) = -g・t₁ + A
位置 h₁ = h(t₁) = -(g/2)t₁^2 + A・t₁ + B
※同じ「t₁ のとき」という意味で「v₁」「h₁」という「同じ添え字」にする。
などなど。
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v₀は調べてみて初速かなと思ったりしましたが、他の下付き文字の場合についても調べられるように、₁₂₃₄みたいな下付き文字に関して教えて貰えないでしょうか。