
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
>Q'になる前にPに到達している波がありそうですけど…
いや、それはどうでもよくて、
「音源が Q' に来た瞬間に、Q'~P 間に何個の波があるか」
という話です。
音源が Q にいるときに発した波が P に到達する時刻と、音源が Q' に来たときに発した波が P に到達する時刻とは全く違います。
音源が Q' に来た瞬間に P に到達した波は、確かに「音源が Q にいた瞬間に発した波」ですが、その後にやってくる波は「音源が Q~Q' を移動中に発した波」になり、かなりたってから「音源が Q' に来たときに発した波」がやってきます。
でも、それらの波は、「音源が Q' に来た瞬間」には「Q'~P の間」に分布して存在しています。
その数はいくつですか、というのが問題です。
・「音源が Q にいた瞬間」に発した波が、音源が Q' に来た瞬間に P に到達した。
・「音源が Q' に来た瞬間」に発した波は、その瞬間には Q' にある。
・ということは、「Q'~P の間に分布して存在する波」は、音源が Q~Q' を移動する間に発した数だけあるということになりますよね?
No.3
- 回答日時:
No.1 です。
下記のような説明と図が分かりやすいと思います。
↓
https://wakariyasui.sakura.ne.jp/p/wave/dopp/dop …
https://wakariyasui.sakura.ne.jp/p/wave/dopp/dop …
No.2
- 回答日時:
>Q'になる前にPに到達している波がありそうですけど
これは正しいが、その後は間違いです。
QからPに達する波が一番早く到達して、QからQ'に向かう途中に発した波は発した順番にPに到達します。P点で観測している時の波(時間変化)はそれに相当します。音は連続波なのでQからQ'に移動する間に発した波を描くことができます。P点で観測した波の時間変化はある瞬間(Q'に達した時)のPQ'上での波の空間分布とほぼ同じになっています。
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