ロシア海軍の極東艦隊は旅順に引き籠りました。その艦は沈没こそはしてないが・水面に顔を出しているが、動

ロシア海軍の極東艦隊は旅順に引き籠りました。
その艦は沈没こそはしてないが・水面に顔を出しているが、動けなかった、ということを聞いたことがあります。
もしそうであれば、日本陸軍が旅順攻略に膨大を損害を費やしたかいがなかったわけですね。

質問は、旅順艦隊はどのような状況だったのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： kantansi 回答日時： 2024/11/25 17:12

日露戦争において、ロシアの極東艦隊は旅順港に籠城し、日本海軍の攻撃を受け続けました。

　旅順港は要塞化されており、艦隊は港内に留まることで一時的に安全を確保していましたが、次第に動けなくなりました。

日本海軍は旅順港を封鎖し、艦隊が港外に出ることを阻止しました。　さらに、陸軍も旅順要塞を攻撃し、激しい戦闘が繰り広げられました。　結果として、ロシア艦隊は港内で動けなくなり、実質的に戦闘力を失いました。

この状況により、日本陸軍が旅順攻略に多大な損害を被ったことは事実ですが、最終的には旅順攻略によってロシア艦隊を無力化することに成功しました。　したがって、旅順攻略は戦略的には重要な成果を上げたと言えます。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
海軍の攻撃では、＜次第に動けなく＞なっただけなですね。

お礼日時：2024/11/28 16:58