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質問です。

皆さんが思う、読んでいて「上手い」と思う小説の特徴とは何でしょうか?

「没入感が凄くて引き込まれる」とか、「粋な比喩表現」、「センスを感じさせる文章力」等々。

人によって解釈や感じ方は様々かと思いますが、お答えしてくださると幸いです。あとできれば作品名も挙げてくださるとなお良しです。

よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

飴村行「粘膜蜥蜴」、矢部嵩「少女庭国」、堀井拓馬「夜並の鳴く夏」、柚木麻子「私にふさわしいホテル」

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抵抗なく、流れるように読める


小説。

リアリティーがある。

情景が鮮やかに浮かぶ。

感動させる。

予測不能。




作品名も挙げてくださるとなお良しです。
 ↑
司馬遼太郎の文章は好きだったのですが
今読み返してみると
飾りが多いですね。

時代にそぐわなくなった感じがします。
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読めない漢字や調べないと意味がわからない言葉が極力少ない、


状況をイメージしやすく登場人物の関係性がわかりやすい
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「物語の展開の巧妙さ」


 泣ける作品で有名な浅田次郎さんの小説など、コレは物語の構成や設定など小説作りのテクニックを駆使して読者を泣かせようとしてるな、テクニックに惑わされて泣いて貯まるかと思いながらもぐいぐいと物語に引き込まれて、いつしか主人公に共感してほろっと泣いてる……
「泣かせるテクニック」という点で、浅田次郎さんは上手いですね。
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特徴があったら上手いとは思わないです。


意識させないのが上手さだと思います。
好きな作品や面白い作品とも違うと思います。好きな作品、面白作品はやはりストーリーやアイディアで、上手さでは無いと思う。
上手いと思うのは、栗本薫で、彼女の作品はBL臭がして好みではないのですが、文章はすらすら読めて引き込まれ、読んでしまう。
すらすら読めるというと、ラノベのスカスカな文章を思い浮かべる人も多いと思うが、そういうスカスカではなく、たっぷりと文字が質感となってあった上ですらすらと読めるのだ。読ませる文章の上手さだと思う。

好きというのなら田中芳樹や火浦功、笹本裕一、京極夏彦、司馬遼太郎。個性的で物語が面白く、登場人物たちにも興味を覚える。ただ、上手いとは思わない。好みが合って面白いのだ。
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上手い小説というのは、最初の1ページ目で読者を引き込み一気に読ませる小説です。



池波正太郎さんの真田太平記とかかな。
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空疎なレトリックが一切使われていない文章。


これに尽きます。
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小説好きの友達から聞いたことがありますが、上手いと思わせることすらなく最後まで読み切ることができるものが本当に上手い小説なんだそうですよ。


文章を感じさせてる時点で二流なんだそうです。
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