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それは、生真面目だからです。そしてケチだからです。さらに博打下手だからです。
そうとしか考えられませんよね?
つまりこういうストーリーになります。

もともと生真面目でケチ(というか経済観念がちゃんとしていて)で博打下手(勝負するところでできないでするべきでないところでダラダラ続けるとか)な性分を持った人が競馬の世界に入ると、当然負けが込んできます。そこでまず経済観念が頭の中いっぱいに広がり「勝てないまでももうちょっとまともな回収率まで戻さなければならない」という思念が広がり、それがやめられない主な原動力となります。主催者が餌食にするのは主にこのタイプで、競馬人口の半数くらいを占めるんじゃないですか?
で、そうでない人、自由磊落で気前が良く(別に100万失おうと翌日にはもう気にしない)かつ博打が上手い(勝負するべきところでちゃんと勝負して結果を出し後はしない)というような人は、主催者にとっては何というか手ごわいお客さんなわけです?依存症を作り出せないからです。
このだらだらと「取り返さなきゃ」の思考を続けてやりたくなくてもやり続ける依存症を作り出すことこそ、主催者や関係者(競馬新聞各種メディア)の真の目的の訳です。違いますか?

もし、この3つの条件の一つでも解消していれば、競馬依存にはならないのではないですか?例えば、最初の生真面目という条件が外れたとして、ケチと博打下手であったとしても、「取り返さなきゃ」思考はそんなに強くない。生真面目でかつ博打下手でも太っ腹ならば「あー100万損した(*‘∀‘)ははははは!」と豪放に笑っていられる。生真面目でケチでも博打上手ならば、「よし、今日も儲けた(*'▽')潔くやめよう」という感じで全然依存的にならない。

残念ながら半数以上の人はこの3つの条件にはまってしまい主催者側の餌食になります。それが現実であり大きな陰謀のストーリーではないでしょうか?

A 回答 (3件)

私自身はギャンブルはやりませんが、大昔の若い頃にパチンコを少しだけやったことがあります。

数年前に友人に電話で呼び出され、とあるパチンコ屋で会ったのですが、耳をつんざくような音、どこでもヤニが粘りついているのではないかと思われるタバコの匂い(実は私自身タバコ吸いです。)、辟易して早々に避難し、それ以来パチンコ屋などに入ったことはありません。
しかしながら重要なのはあれほどの悪環境なのにパチンコ好きの方々はいそいそと毎日通えることです。やはり世間で言われるようにギャンブルには中毒性があるのだと思います。
一般的に中毒性があるものとして...

●お薬
●タバコ
●お酒
●女/男
●拒食/大食

などがありますが、ギャンブルは時には大金を得ることもできるようです。ご質問者様はギャンブルに嵌まり込む理由を個人の性格/資質に求めているようですが、私は同意できません。

●博打下手
上手下手よりも僅かな成功体験がはまり込む素に思います。
●博打上手。自由磊落で気前が良
イエイエ世の中にこんな人が存在するとは思えません。今日勝ったら絶対明日も行くのではないですか。

私自身お酒とタバコについては中毒みたいなものですが、結局上記に並べた中毒性のあるもの、及びギャンブルに嵌まり込むことを防ぐには...「近づかない。」...ことだと思います。
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この回答へのお礼

パチンコは私は金をもらっても行きません。あの騒音と喧騒とは耐え難いです。おっしゃる通りたまに大当たりして万札の束を手にします。それを再現したい(しなければならぬ)の思考に走ります。
でも、近づいても安心な人がいるのです。それが私が挙げたギャンブルに溺れない性質を持つ人です。

お礼日時:2025/01/31 21:52

ギャンブル依存症になる人はアルコール依存症やニコチン依存症などと同様で欲求に対して自制がきかない人です。

生真面目な人よりも圧倒的に自堕落な人が多いです。
またASDなどの発達障害を持つ人などは自制心に難を抱える傾向があるため依存症になりやすいようです。その場合は性格が真面目であっても独力で依存を克服することは非常に難しいようです。
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この回答へのお礼

そういう人もいますけど、過半数かそのくらいは生真面目さが仇になることが多いのではないでしょうか?「でなければならぬ」というのと現実との乖離を埋めようとしてますます泥沼にはまるのです。
また私はASDですが、まさにこの自制心に難があります。

お礼日時:2025/01/31 21:49

それ、自己分析?

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この回答へのお礼

ある意味そうですが一般論でもあります。

お礼日時:2025/01/31 21:53

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