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鹿児島県のJR指宿枕崎線ですが、
BEC819(DENCHA)を導入してはどうでしょうか?
特に鹿児島中央7:33発・17:30〜22:00発、
五位野(上り)6:30〜8:30発、五位野止まり・始発
の各停は。

あと瀬々串以北は複線化したらいいのでは?


利用者の多い区間の高速化は必要です。










複線化などで所要時間が短縮され、
指宿方面からの鹿児島大学生が
指宿方面から通学しやすくなる、
などメリットが多いでしょう。

A 回答 (1件)

おはようございます。



BEC819系を導入すると考えるのは結構なのですが、
▪航続距離が低負荷時で最大90キロ。通常の使用方だと50キロ程度しかない。
▪車体重量が重い。
▪折り返し駅に急速充電設備が必要。

こういう問題を解決しなければなりません。
航続距離の面で喜入駅折り返し列車くらいにしか充当できません。
BEC819系で指宿枕崎線の使用車種を統一出来る訳ではないので、ダイヤは従来の気動車に合わせた低加速度のまま。これだと高速化も叶いませんし所要時間短縮も叶いません。
つまり、電車の長所を活かすことが出来ません。

また、鉄道車両は1両ごとに固定資産税が掛かります。
運用を分けるとなると保有する車両数が増えてしまい、経営面でも悪影響。

BEC819系はある程度電化区間を走ってから、短距離支線の非電化区間に直通運転するような使い方なら良いのですが、指宿枕崎線の様に山川駅まで50キロ、指宿駅まで80キロ以上距離がありますから、BEC819系ではなく、
▪従来の液体式気動車(キハ200)
▪電気式気動車

こういった車両の方が、ダイヤを使いやすくした方が(とは言え、喜入駅まで30分間隔で設定しており、ローカル線では工夫されているダイヤ)現実的です。
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