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経験的に、人には電磁波感受性があることは分かっていましたが、それは脳内に張り巡らされている極微細な電線に起因していると思っていました。

青色受容体のクリプトクリムは人の網膜にもあるようですが、これは地磁気感受性を持っていて、鳥などはこれによって方角を検知しているようです。

もしも、人に地磁気感受性があるとしたら、第六感などの超能力的な可能性が飛躍的に広がると思うのですが、人の地磁気感受性について詳しい方、教えてください。

この質問については、学問と超常現象のカテゴリで質問します。

https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/1904/1 …

質問者からの補足コメント

  • Sandabaさん、番組見ました。

    番組内で、地磁気感受性を調べるために、地磁気の変化に対してアルファ波の変化を調べる実験について説明がありましたが、脳が出す電磁波を偶然感受する時もアルファ波が出ている状態でないと感受できない事を経験的に知っていましたので、極めて納得いく実験だと思いました。

    それ以外で面白かったのは、我々は低緯度地域でもオーロラに遭遇することがあるということでした。
    太陽風が普段よりも強い時に、赤く輝く夜空に遭遇したら、それはオーロラかもしれない・・・なんだかワクワクします。

    学問分野の質問には回答0で、期待していなかったオカルト分野で貴重な情報が得られました。
    多くのヒントと学びが得られた情報ありがとうございました。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/03/06 05:15

A 回答 (4件)

質問自体への答えは持ち合わせていないのですが。



先日NHK BSで「FRONTIERS 地磁気と生命 40億年の物語」という番組やっていました。来週にも再放送があるそうなのでご覧になってみるといいです。
https://www.nhk.jp/p/frontiers/ts/PM34JL2L14/epi …
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

貴重な情報ありがとうございました。
早速、録画予約しました。

お礼日時:2025/03/03 04:02

電界(電場)と磁界(磁場)は同じものなので一括りできます。

それが電磁場です
異なる磁界(磁場)が互いに影響するように電界(電場)と磁界(地場)も互いに影響します
神経は通電されている事から神経の周りには電界(電場)が発生します。
他方地球が発生させた磁界(磁場)が脳内に浸透しているのであれば神経の周りに発生した電界(電場)に影響します
それが今回の実験で確認されたとのことです
ですが地球が発生させている磁界(磁場)が微弱なためそれによる影響も無視出来る程度に微弱であることからそれが脳波にあらわれていても自覚出来ない程度でしかない隣ります
それはそれとして
仮にその影響を自覚出来る程度にクリプトクリムを活性化させたとしてそれでえられるの磁界の方向を知る能力です。その能力でえられるのは方向を感知能力です。
しかしながら大多数の者たちには日常生活において方向を感知出来ないくても特に困る事はないのでその能力は無駄な能力となります
他方飛行機や船舶の乗務員にとっては方向を知ることは必須であることからそのもの達には役に立つ能力となります
ということですね
よってその能力を開花させたとして超能力的な可能性が生まれるとはならないでしょうね
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ヒトには意識には表れないものの、潜在的に磁気に対する感受性があることが確認されました。



 カリフォルニア工科大学のカーシュビンク教授、同大の下條信輔教授、東京大学の眞溪歩准教授らの国際共同研究チームは、地磁気と同じくらいの強さの磁気刺激によって、脳波に変化が生じることを発見しました。

 研究チームは、電磁波をシールド(遮断)した暗室内に地磁気程度の強さの磁場を与える実験装置を製作しました。この暗室の中央に被験者を座らせ、方向を変えて磁気刺激を加え、頭部表面の64か所で脳波の変化を調べました。

 その結果、磁気刺激とアルファ波に有意な関係があることがわかりました。アルファ波はリラックスしているときに観察される8~13Hzの脳波で、視覚や聴覚などによる外部刺激が入ると低下します。

 研究チームは電磁波シールド暗室内に、一辺が2m程度の箱状のコイルを設置して、地磁気相当で磁力の方向が変化する環境を作り出しました。

 実験の結果、N極が下向きに傾斜した磁気刺激に対してのみアルファ波の変化(強度低下)が見られました。N極が下向きの刺激は北半球においてみられるもので、北側の磁場が下向きの伏角を持っています。被験者(34名、性別・人種・年齢はいろいろ)が主に生活している米国カリフォルニア州や東京にいるときに浴びている磁気と同じものを感じたのだろうと、研究チームは分析しています。

 動物の磁気センシングについては、N/S極を区別できるマグネタイト仮説、電磁誘導仮説、N/S極を区別できない量子コンパス仮説などがありますが、この実験の結果、マグネタイト仮説が有力なのではないかと研究者は考えています。

 ヒトは進化の過程で磁気感受性を失ってきたのかどうか。ヒトの磁気感受性の証拠が発見されたことはこれからの研究において、大きな意味を持ちます。もしも磁気感受性を意識下から意識に上げることができれば、なにかおもしろいことができるようになるのではないか、と研究者たちは考えています。
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この回答へのお礼

質問の中で提示したurlに記載された内容と同じですね。
あなた自身の考えや感じていることはないのでしょうか?

回答ありがとうございました。

お礼日時:2025/02/24 04:01

そういう感覚は有るはずだと以前から考えてました。



端的にそれを感ずるのは、ドライブで遠出をしてあちこち走り回っている時、そして家に帰ってきた時、です。
長い距離を走り回ってそして家に帰巣したという、まさに動物的感覚。

実際に長い距離を走ったいう感覚を、実感として感ずるのですよ。走った距離に応じた感覚です。
緯度線を直交する感覚と、経度線を直交する感覚とでは微妙に異なりもします。
そして何よりも不思議なのは、家にたどり着いた時、「あ~、返ってきたな~」というあの安心するような感覚。
これが伝書鳩が自分の巣に帰還した時の感覚なのかな?つうて。

その他、人間には当たり前ですが、気圧の変化を感ずる感覚。気温の変化を感ずる感覚。風向と風速を感ずる感覚。色々な自然界の現象を感じますね。

地磁気感覚を鳩の持つ地図感覚状に持ってる人がいます。
あちこち出鱈目に走り回っても、きっかりとした方向感覚・位置間隔を維持していて、決して道に迷うことなく、正しい方向を指示しその方向に進行すると必ず正しい道だったことが分かるという人います。
「こにあたりの道、知ってるの?」と聞いても「いや、初めて来た所」と答えるが、正しい地図感覚を持ってる。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。

お礼日時:2025/02/24 03:59

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