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みのもんた氏が亡くなられました。
みの氏といえば、ギネスブックで「世界一忙しいTV司会者」と認定されたほど、レギュラー番組が多かった人です。
その激務をこなしながら、水道メーター製造会社の社長もこなしていました。
なぜこんな二つの仕事を両立できたのでしょうか?

現役のエンターテイナーとして活動しながら、会社社長をしている人は多数います。
よくあるのが、芸能タレント 兼 社長、プロレスラー 兼 社長、という人です。
ただし、この二つの場合、それぞれの会社は芸能事務所、プロレス会社、という場合がほとんどです。
自身が芸能人として働きながら、芸能事務所の社長として働く、というのは二つの仕事の領域がほぼ完全に一致しているからこそ成り立つと思います。
TVに出演によって自分の顔を、芸能人として、なおかつ芸能事務所の社長として売り(知名度を上げ)、
TV放送、収録以外の時間は、スタッフやプロデューサーと談話したり企画会議などしながら、自社のタレントの売り込みをしたり、番組で目を付けた素人さんやフリーになりたての人を自社の契約タレントになるようにリクルートしたり、と二つの仕事の境界線があいまい、というかほとんど同じ領域で仕事をしているから、出役と裏方の仕事を同時にできます。
プロレスラー兼社長も同じようなものでしょう。

それに対して、みの氏は、TV司会業と、水道メーター会社社長という全く分野の異なる仕事を両立させていました。たしかに水道メーター会社の会社の業務内容には芸能事務所としての業務も記載されていますが、それはみの氏がフリーアナウンサーになったときに設立した個人事務所を、後に親の跡を継いだ水道メーター会社と合併させたために、
「水道メーター会社の業務に芸能マネジメント業が加わっている」
という奇妙な関係になっているだけです。おそらく所属タレントはみの氏だけだったでしょう。

みの氏はどうして二つの仕事を両立できたのでしょうか?

A 回答 (3件)

一族企業ですから、誰か兄弟などの身内が実質的に社長を代行していて、名ばかりだったと思われます。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
名ばかり社長だったんですね

お礼日時:2025/03/02 11:48

みのもんたの睡眠時間は、確か3時間とか4時間と言っていました。

熟睡するので、それで足りたみたいですよ。
それにお金の使いっぷりがよくて、番組終了後はスタッフ他関係者を連れて食事に行ったそうです。
なので、周りからのサポートが良くて、多くのことが手がけられたのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
周囲のサポートがあったんですね

お礼日時:2025/03/02 11:48

社長はお飾りでしょう。

会社は親が作って何社かの合併会社。社長は二世で有名司会者であり広告塔に持って来いです。株主総会でも司会者なので並みの社長よりスムーズに進行しシャンシャンで終わる。TV司会するより簡単でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お飾り社長だったんですね。
それなら「二足の草鞋」とか「タレントと社長業の両方の激務をこなした」という世評は不適当ですね。

お礼日時:2025/03/02 09:38

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