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エルフ、ドワーフ、オークなどの登場した始まりの作品ってなんなんですか?

A 回答 (3件)

元は先の回答者さんが指摘される北欧やゲルマンに加えてケルトなどの神話やヨーロッパの民間伝承。



80年代のジブリアニメ「天空の城ラピュタ」の中で、主人公が洞窟で出会った老人が「子鬼が……」という台詞があるけど、今で言えばゴブリンですね。当時の日本人はゴブリンと聞いてもピンとこなかったんですね。
 そういうものに馴染み利無かった日本人の間に、エルフ、ドワーフ、オークなどが広まったのは1980年代後半。
 ホビージャパンなどが輸入して広めていたダンジョンズ&ドラゴンズのようなテーブルトーク・ロールプレイングゲームがきっかけで、更にパソコンの普及でパソコンでプレイするウィザードリィなどのロールプレイングゲームが日本のパソコンでもプレイできるようになって流行しました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3 …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3 …

 そんなゲームを通じて、ヨーロッパのファンタジーの概念が日本に広まったあと、これも先の回答者の方が指摘される「ロードス島戦記」などの小説作品が出版されたという流れだと思います。
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北欧神話、その影響を受けているゲルマン神話


物語に持ち込んだのはトールキンをはじめとするインクリングスのメンバー
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日本の作品だと「ロードス島戦記」が始めぐらいだと思いますが、海外だと「指輪物語」が現在の異世界ファンタジーの元祖といった趣があります。


日本でもヒロイックファンタジーの元祖といえば「グインサーガ」がより古く、壮大な作品なのですが、エルフやドワーフなどは出てきません。(ドゴンやセムと言った種族が出るのですが)
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