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No.2
- 回答日時:
考えられる原因は、黄体ホルモンの分泌が少なかったからかも知れません。
或いは水分補給が少なかったからかも知れません。
排卵をすると残った卵胞の中の顆粒膜細胞と莢膜細胞と呼ばれる部分が黄体に変化し、黄体ホルモンを分泌し始めます。
要するに、性周期が黄体期(高温期)に入ります。
黄体ホルモンは卵胞期に作り上げた子宮内膜(生理血)を、セックスして出来た受精卵を着床(これで初めて妊娠が成立します。)し易くするために分泌します。
よく、「子宮をフカフカのベッドにする。」なんて言いますが、実際には熟々の状態にします。
熟々の状態にすると言うのは、体中の水分を子宮に供給するからです。
その水分を最も多く供給しているのが腸になります。
生理前になると胸だけでなく足とかも浮腫むのは、この水分供給作用が胸や足にも働いてしまうからです。
反対に腸内の水分が少なくなり過ぎて、便が固くなり便秘にもなるのです。
黄体ホルモンは女性の体にとって必須な女性ホルモンですが、様々な弊害も併せ持っているのです。
その一つが、脳の体温調整機能にも働きかけてしまうので、妊娠可能な時期の女性だけ基礎体温の低温期と高温期があるのです。
No.1
- 回答日時:
生理前に胸が張らない月があったとしても、多くの場合、心配いりません。
体の反応は毎月同じではなく、ホルモンのバランスや体調の微妙な変化によって症状が変わることがあるからです。考えられる原因
ホルモンバランスの変化
生理前の胸の張りは、エストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンの影響を受けるため、ホルモン分泌量や体の感受性が少し変わっただけかもしれません。ストレスや生活リズムの変化でもホルモンバランスは揺らぎます。
体の反応の個人差・月による差
体はロボットではないので、毎回まったく同じ反応を示すわけではありません。食事・睡眠・運動などの生活習慣や、その月の体調によっても症状の出方が変わることがあります。
排卵のタイミングや質の違い
排卵の時期や卵胞の発育状態によっても、ホルモンの分泌パターンが変わり、症状が軽くなる場合があります。
心配いらないケース
生理が予定通り来ている
他に異常な痛みや出血がない
基礎体温が二相性で排卵が確認できている
注意したほうが良いケース
生理が不順になった
胸の張り以外の症状(強い痛み、発熱など)がある
妊娠の可能性がある場合(胸の張りがなくても妊娠のことはあります)
今月はたまたま症状が軽かっただけの可能性が高いですが、もし続くようなら婦人科で相談してみても良いでしょう。体の変化に敏感に気づけるのは素晴らしいことですよ!
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