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質問概要
タイトルの通り

質問詳細
いろんな企業や組織で不祥事が続いています。
そのたびに企業や組織のエラい人は
「担当者を厳重注意処分といたしました」
「現場に対して厳重注意しました」
などといって、
”もう二度とこんなことは起こりませんので、もう許してね”
”ハイハイもう終わった話だよ”
という態度で切り抜けます。

その割にはまた同じ不祥事をやらかしたりします

こうなると外部から見ているものとしては
(本当に厳重注意したのか?)
(その厳重注意って、どのぐらい効果があるのか?)
と疑問に思います。

まあ、企業や組織における処分の中では厳重注意というのは確かにありますが、最高刑(?)の懲戒解雇、懲戒免職などと比較すればまだまだ軽い方です。というか下から数えた方がよほど早いです。

企業や組織における処分というのは、大分類としては軽い方から
「注意、減給、降格、解雇」
といったものがあり、この中でさらに細分化されるわけですが、厳重注意というのはこの中の一番軽い「注意処分」の中の一つ、ということです。
でもまあ、名称からして厳重注意なのですから、二度と起こってはならないミスをやらかした、という注意なのでしょう。それにしても厳重注意が軽んじられている気がします。

外部の人から見ると、厳重注意の現場とは
「社長以下、すべての役職者の前でつるし上げられたんだろうね」
「5時間ぐらい正座させられて、罵倒されたんじゃないの?」
「あの事故の担当者は、厳重注意された、ってことは、あの担当はもう出世の目はないな」
「出世の目はないどころか、職場で村八分だな,アフター5の宴会にも呼んでもらえないよね」
「いやいや、それどころか即退職願を出して自分から辞めざるを得ない雰囲気なのでは?」
「注意された翌日には首つって自●してるよね」
ぐらいのレベルで初めて「厳重注意」なのでは? と思います。

そこでお伺いします
職場で、自分自身が厳重注意処分を食らったとき、それはどんな感じで言い渡されましたか?
あるいは自分の部下や他部署の部下が厳重注意処分を受けたとき、どんな感じで言い渡しましたか?

「身震いして、小便ちびりそうだった、いや、ちびってしまった」
「泣いて土下座して詫びた」
「これは明日、退職届を出さないといけないな、と思った」
「もう死んでお詫びしようと思った」
「会社をクビになって、家族が泣いている様子が頭に浮かんだ」
「会社の掲示板に”右の者、厳重注意処分とする”と張り出され、翌日から針の筵だった。
 朝夕、挨拶を交わしても無視され、昼食時、3時の休憩時も仲間外れにされることが1年続いた」
というような超精神的、肉体的にきつい処分だったのか、
それとも
「ぜーんぜんへっちゃらだった」
「テヘペロですんじゃった」
「厳重注意処分に処す、という紙切れ一枚で終わったし、ボーナスにも全然影響なかった」
なのか、はたまた
「同じミスをしたものでも、上司のお気に入りや社長の子息だと、何も処分を受けず、
 それ以外の者が同じミスをすると、厳重注意処分になった。
 わが社は中国、北朝鮮以上に差別されている」
などなど、「厳重注意処分の実態」を教えて下さい

A 回答 (3件)

厳重注意は、懲戒処分ではありません。


譴責や訓告などとは一線を画します。

なので、効力はほとんど無く、
「次から気をつけるように」と言う内容です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>なので、効力はほとんど無く、
「次から気をつけるように」と言う内容です。

なあんだ、やっぱりその程度ですか。
それじゃあ繰り返しミスをやらかすバカが量産されるわけですね。

企業で何らかの事故を起こして、現場担当者に厳重注意をする際は、
もうちょっと厳しく注意して
「本人に厳重注意したら、良心の呵責にさいなまれて、翌日遺書を残して亡くなってしまいました。
 今回の事故の被害者の皆様におかれましては、これをもって彼の償いとしてお許しいただきたい」
というぐらいにしてくれないと、厳重注意の意味はないと思いますが・・・

お礼日時:2025/05/22 14:05

NO.1です。



>で、厳重注意の言い渡しの現場ってどうなんでしょうか?
紙ぺら一枚、あるいは口頭で済んでしまうのでしょうか?

社内規定にルールが提示されているので、粛々と言われる。
”次やれば、減給ですよ”と、
罰の大きさで、減俸1か月10%~6か月まで。
中には重複(厳注2回前期後期で)してしますと、給与の総額20%下がる。
手取りは4割近い減給は厳しいです。
さらに降格処分なら、手取りが10万円ダウンに減給の合わせ技もある。
大概は生活できずに自主退職を選びます。

罰はお金に換える方がキツイです。
だから、顧客や協力業者とトラブルを避けるため細心の注意をする。

口頭でいろいろ言われても、カエルの顔に〇〇です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2025/05/25 14:17

会社組織による罰則の違いへの質問ですね。


私の会社では、担当役員が記録を都度記録して当人に説明します。

「注意、減給、降格、解雇」を交通違反にたとえ得ると、

注意=青切符 6点で減給、注意=1点、厳重=3点
減給=赤切符 赤札2枚で降格
降格=起訴  起訴2回で逮捕
解雇=逮捕

上記、社内でのミストラブルなら、青札1点。
査定時に点数を示されて警告がある。
半年間は累積するので、多くの人が減給経験あり。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

で、厳重注意の言い渡しの現場ってどうなんでしょうか?
紙ぺら一枚、あるいは口頭で済んでしまうのでしょうか?
それとも居並ぶ上司から何時間もつるし上げを喰らい、涙を流してようやく許してもらえる、という感じでしょうか?(←というか今どき、これをやったら逆に会社がパワハラで訴えられますわな)

お礼日時:2025/05/22 13:50

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