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アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』に登場するモビルアーマー「MAN-03 キケロガ」は、機内に収納されている人型部分を機首前方に出して展開する事が出来ますが、何故そんな事をする設計になっているのでしょうか?
 手足の先は全て砲台となっているため、歩く事も出来なければ、ものを持つ事も出来ませんし、手持ち武器が使えるわけでもなく、武装は変形前と変わりないため、使用可能な戦術も変形前と同じ中距離からのオールレンジ攻撃か大推力を活かした機動戦しかなく、変形前と変形後で出来る事が変わっておりません。
 一体何故、そんな“戦術的多様性の役に立たない”無意味な変形をするのか、公式設定ではどのように理由付けされているのでしょうか?

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A 回答 (1件)

たぶんAMBACで姿勢制御をするためじゃないかな。



通常、キケロガは左右の大出力高機動ブースターユニットのスラスターで姿勢制御を行っている。
しかしブースターユニットを損傷等により切り離すことになることもある。
そうなった後も中央のユニットがモビルスーツ形体に変形しAMBACを用いて姿勢制御を行うことで高機動性を維持したまま戦闘を継続することができる。
第7話では、GQuuuuuuXを受け止めるため、ブースターユニットを装着したままAMBACを用いる特異な形体に変形した。

…って感じで。
知らんけど。
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この回答へのお礼

御回答頂き有難う御座います。

 なるほど!AMBACのためですか。
 まあ、作中でモビルスーツやモビルアーマーが「手足を片側に伸ばしては、反対側に振り、手足を縮めてから、また元の側に伸ばしてて…」などという事をやっている場面はありませんし、実際問題、AMBACは「機体の向きを変えるのにやたらと長い時間を要し、素早い動きが出来ない」とか「AMBAC用の肢などという重量物を搭載するくらいなら、その分より多くの推進剤を搭載した方が合理的」等々、様々な理由でAMBACには実用性が皆無である事が昔から判明してはいるのですが、そのような事を知らないデザイナーが変形機構を組み込んだという事なのですね。

 ただ、それでも説明がつかない点は残っています。
 一つには、AMBACに必要なのは、先端付近にある程度の質量が有る、ある程度の長さを持つ伸縮可能なアームであり、別に人型である必要は全く無いのにもかかわらず、何故、キケロガのモビルスーツ形態(?)の前側の部分は人型になっているのか?という点。
 二つ目として、AMBACが必要なのであれば最初からAMBAC肢を出しっ放しにしておけば良く、機内に収納するモビルアーマー形態に変形する意味がない。
 三つ目として、上記の二つの点から考えて、AMBAC肢は本体であるモビルアーマー部分に直接取り付ければ良く(ブラウ・ブロのデザインをほぼそのまま流用し、アーム部分を関節を備えた可動式にしたような形式)、機体の前部に人型のようなAMBAC専用の構造を設ける必要も無ければ、変形する必要性も無い。
というわけで、AMBACのためという理由はそれなりに説得力が感じられるものですが、変形する理由と見做すには十分なものとは言えず、まだ多少の疑問は残っています。

お礼日時:2025/05/27 20:35

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