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中東で問題が起きると必ずホルムズ海峡の封鎖懸念でエネルギー価格が暴騰しますよね?

特に日本の原油の9割がここを通過するので日本経済もビビりまくりですね!

ロシアでの開発もありますが、相手が信用できないですね!

アメリカやカナダからの輸入はなぜ無いのでしょうか?
中東からの12000㎞に比べれば近いですし、地政学的懸念もほとんどないですよね?
この先はアメリカの貿易赤字の解消にもなりますね。
また、カナダなどはアメリカへの原油の輸出に関税が掛けられて困っていますね!
日本で買えればこれほどメリットはないですよね!

なぜ、アメリカ、カナダからの原油輸入はしないのでしょうか?

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A 回答 (3件)

アメリカは自国が枯渇するのは嫌だから、あまり売らない。



本当は、原油を燃やしてる場合じゃ無いんだよ。
燃やすのは、とてももったいない、原油は貴重なんだ。

アメリカは、中東の油田が枯渇する迄、自国の油田は温存する気。
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>アメリカやカナダからの輸入はなぜ無いのでしょうか?



量は少ないけど、ありますよ。。。

以下、AIから少ない理由の解答になります。


日本がアメリカやカナダからの原油輸入をあまり行っていない理由は、**地理的・経済的・政治的な要因が複合的に絡んでいます**。以下、主要な理由をわかりやすく整理します。

### 1. **地理的距離と輸送コスト**

* \*\*中東(特にサウジアラビアやUAE)\*\*は、日本から比較的近く、**スエズ運河を通らずに直行可能**な航路があり、輸送効率が良い。
* 一方で、**アメリカ(メキシコ湾やアラスカ)やカナダからは距離が長く、輸送コストが高くつく**。
* 原油は「バレル単価+輸送費」で決まるため、**距離が長いと価格競争力が落ちる**。

---

### 2. **価格・契約の安定性**

* 中東産の原油は、**長期契約で安定供給されており、価格交渉力もある程度確保できる**。
* アメリカの原油は、主に**スポット(短期)市場**で売られるため、価格や供給の変動リスクが大きい。
* カナダの原油(オイルサンド由来)は\*\*重質原油(heavy crude)\*\*で、精製コストが高い。

---

### 3. **日本の精製インフラが中東産向き**

* 日本の多くの製油所は、**中東の軽〜中質の原油を処理するよう設計されている**。
* カナダや米国の一部の原油(とくにオイルサンドやシェール)は重質で硫黄分も多く、**精製設備に追加コストが必要**になる場合がある。

---

### 4. **中東との外交・経済関係の深さ**

* 日本は中東諸国と長年にわたる**エネルギー外交を展開**しており、特にサウジやUAEとは**戦略的パートナーシップ**を構築している。
* 中東からの輸入を減らすと、**外交的・経済的なリスク**が生じるため、安定供給源として維持されている。

---

### 5. **アメリカ・カナダの供給優先順位**

* アメリカやカナダの原油は、まず**国内需要**と\*\*隣国(主にメキシコやアジア諸国)\*\*が優先され、日本向けは後回し。
* カナダの多くの原油は**アメリカにパイプラインで輸出されている**ため、アジア市場には回りにくい。

---

## 結論:なぜ少ないか?

> **輸送距離が長くコストがかかる**
> +
> **精製適性が中東産に比べ劣る**
> +
> **外交・契約面で中東との結びつきが強い**

この3点が、アメリカ・カナダからの原油輸入が少ない主な理由です。
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アメリカ様からも買ってます。


依存したら大変な事になるので気を付けてるのです。
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