漸化式

試験以外の目的で、漸化式を学んでおいて良かったと思えるのは、どんな時ですか。

No.4 回答者： tknakamuri 回答日時： 2025/06/26 13:42

学問的にはひとつは「変動」を扱うものですね。

よく知らないけど金融とか経済学とか生物学とかで使うみたいです。

物理だと微分方程式の数値解析とか。
ITだとアルゴリズムの性能評価とか。

多分あまりにも基本的なものだから
応用分野は無数にあると思う。

No.3 回答者： yhr2 回答日時： 2025/06/26 09:40

#1 さんに近いけど、漸化式を使って住宅ローンの返済スケジュールを作り（エクセルで返済表も出力しました）、いつどこで繰上げ返済すると返済スケジュールがどう変わるか、自分でシミュレーションできるようにしたこと。

世の中の金利や物価の動きと、預貯金の状況、ボーナスの実際の額などを見ながら、けっこう細かく「繰り上げ返済」をしてました（すでに完済！）。

「良かった」というよりも、そういうときに使えばよいということです。

「投資」とか「預貯金」とか「資産運用」などでは必ず必要になるでしょうね。
知らない・使えない人（資産の運用を他人に任せっぱなしの人）が、損をしたり騙されたりするだけの話ですが。

No.2 回答者： stomachman 回答日時： 2025/06/26 09:07

無いと思う。

漸化式が使えないひとには「漸化式を学んでおいて良かったと思える」ことは起こりません。試行錯誤するなり当てずっぽうをやるなり他人にすがるなり諦めるなり。稀には、散々苦労した挙げ句になんとか旨く解決できたあとで、実はそれが漸化式を自分で再発見したことに他ならないんだと気づいて、「漸化式を学んでおけば良かった」という感慨を持つかもしれない。
　一方、漸化式が使えるひとにとっては、使って当たり前なので、「漸化式を学んでおいて良かった」なんて思う理由もありません。

No.1 回答者： ありものがたり 回答日時： 2025/06/26 01:00

ローンの金利計算を検算して、

銀行に騙されてないかを自分で確認できたとき。