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「ベタな話」「ベタな展開」「ベタな結末」「ベッタベタの嘘」……。
いつからか日常でよく使われるようになった「ベタ」という言葉。
最近では、宮台真司さんが社会を分析するタームとして「ネタ」と「ベタ」などを使っていたりもします。
でも、いったいこの言葉、いつから、どのように使われ始めたんでしょうか?
新しい言葉が広まるには、テレビや書籍などのメディアが一役買っていることも多いと思うのですが、よくよく思い返しても、あまり思い当たらないのです。
どなたかご存知ありませんか?

A 回答 (2件)

ありきたりであること。

そのさま。

お笑いや芸能の世界では否定的な意味で用いられることが多いが、あたりさわりのない無難なネタとして肯定的に評価されるケースもある。

語源は「ベタ塗り」であると思われる。つまり、まんべんなく均等に塗るさまから来ている。



というわけで、言葉としては相当前から会ったと思われます。それが笑いの世界でつかわれ、メディアを通じて一般にもつかわれるようになったと。
具体的ににいつからと特定するのは、難しいです。
言葉の発生は、昭和初期。
一般につかわれるのは平成に入ってから、ぐらいでは。。。
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この回答へのお礼

やはりきっかけはお笑い、でしょうか。
ということは、関西の影響が大きいのかな?

どうもありがとうございます。

お礼日時:2005/07/29 05:22

ベタと言う言葉自体はずいぶん前からありました。



たとえばフィルム写真でネガそのまま印画紙に焼く事を
ベタ焼きとか言ってました。

多分語源は「ベッタリ」からきているのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、、、
写真の用語でも、近いものがあったんですね。
知らなかったです。

お礼日時:2005/07/29 05:18

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