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前に初めての海外(シンガポール)での質問をさせて頂いた者です。
追加で質問させて頂きたいのですが、ホテルやその他乗り物等で世話になった人にはチップを払うべきなのでしょうか。
チップを払う感覚があまりよくわかりません。
払わなければならないのかなとも思っています。
また、どのくらい払えばよいのかも教えていただけますと助かります。

A 回答 (7件)

こんばんは。


 チップをどうすればよいのかは、難しい問題ですね。私も最初の頃は、ずいぶん悩みました。いろんな国へ行っているうちに、チップはサービスの代価だから私がしてモらってうれしかった時に払うようになりました。
 アメリカやヨーロッパだから払わなければ・・・・とか、アジアだから払わなくていいというのではなく、そのサービスが私にとってありがたかった時に払うようにしています(でも、チップの習慣の無いアジア諸国では、あまり出してないです)。ですから、欧米へ行ってもサービスが悪いと思ったら嫌な顔をして、チップは出しません。従業員もサービスをしてもチップがもらえない時は、自分の行動に何か問題があると気づくべきです。ただ漫然と仕事をして、チップをもらおうとするのは虫が良すぎます。その代わり、うれしかった時は、少し余計に渡すように心がけています。チップは自分にしてくれたサービスの代価ですから、そんなに気にすることは無いです。
 因みに、私は、ベッドメーキングには紙幣をおいています。レストラン、ホテルでは、価格の5~20%を支払います。もちろん、0%もあります。
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こんにちは。

 外資系航空会社の乗務員をしています。

乗務でいろいろな国へ参りますが、到着すると、クルー・インフォメーションというのを受け取ります。 そこに、宿泊先のホテルのインフォメーションの他、その国のチップの習慣に関しても書かれています。

シンガポールのクルー・インフォメーションを見てみましたら、チップは「各自の判断で」となっていました。 (ちなみに日本の場合は「不要」とはっきり書かれています。)
ですから、本当に助かった!良かった!と思った時に、料金の10%ぐらいを目安に渡せば良いのだと思います。 ホテルのボーイの場合、私たちは(世界中どの国でも・日本は除く)大抵1USドル渡しています。 
クルー・インフォメーションに「チップが必要」とある国(アメリカ等)(その場合「10%」とか「15%」とかきちんと書いてあります)では、食後などにチップを払い忘れると「チップを忘れてますよ!」とちゃんと請求されるそうですが、シンガポールではそれはないと思います。 

Mustで無い場合(ヨーロッパもそうですが)、無難なのは(=私がいつも心がけているのは)、常に1USドル(相当のお金)を用意しておいて、Thank You と言う機会があったら、それとなく渡し(チップの習慣のない日本人はチップをもらったりしたら戸惑いますが、シンガポールには一応チップの習慣はありますので、もらって嬉しくない人はいないと思うので・・・)、食事をしたら約10%余分に置いて行く、タクシーに乗った時は、例えば料金が10.30だったら11渡して「お釣りは結構です」と言うか、20渡して「9お釣り下さい」と言う、ことかしら。
うっかり忘れたとしても、シンガポールでは咎められたりはしません(恐らく「チップをもらえる程は喜んでもらえなかったのだ」と納得するのでしょう)ので、あまり気にし過ぎることはないと思います。

以上、少しでもご参考になれば嬉しいです。
どうぞ楽しいご旅行を!
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#4です。


ついでに言うと、チップを渡すときに「for you」と
言って渡すと渡しやすいですよ。「thank you」と、
言ってスムーズに取ってくれます。
そのうちチップの必要な国に行ったときに試してみてください。
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シンガポールでチップに困ったことはなかったように思います。


ただ、20代前半のころの旅行でホテルの(中級ホテル)ベルボーイさんが荷物を運んでくれたときはあきらかに「チップ待ち」をしていたのですが、着いたばかりで小銭もなく、面倒なので気がつかないふりを一瞬したらあきらめて行ってくれました。欧米のようにチップで一家を養っているわけではなさそうなのでのんびりしたものです。
ただあなたがブランドのスーツを着たりバッグを持ったりしてお金持ちそうだったり高級ホテルに泊まったり貫禄がつくほどのお歳になったなら、気前良くチップははずむほうが気持ちいいですね。
スペインでは一ヶ月くらい同じホテルに滞在していて、
毎日顔を合わせてそのたびにエレベータを止めてくれたりしたらそのたびではなくても時々まとめてチップを払ったりしていました。
ロンドンの高級ホテルに泊まったとき、ルームサービスを運んでくれたおじさんにチップを払おうとしたら私が若く見えたのか(日本人は若く見えるから30代でも二十歳そこそこにしか見えない)おおいに恐縮され、でも受け取ってくれました。
アメリカではチップの額が少ないと、勝手にチップの額を決めてくれる運転手もいます。
チップっておもしろいですよね。面倒だけど。
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出向で欧米で暮らしていました。

確かに、私達とって馴染みがないので迷いますね。

まず、基本的にシンガポールはチップの習慣はないと思います。レストランやホテルの請求書に10%のサービス料が含まれており、空港内では禁止されているはずです。お世話になったベルボーイなどに、気持ちとして1~2ドルを払ってもいいと思います。

さて、せっかくなので、欧米のチップについて書かせて下さい。

その他チップが必要な国では、”相手のサービスに対するお礼”という意味で払われた方が良いと思います。そういう意味では、対応やサービスが明らかに悪い場合は、不必要とも言えますが、その場合でも、現地人は減額して払うようです。チップを収入源として働いている労働者がいますしね。

何パーセント払うべきかということは、国により異なるようです。アメリカでは10%~20%辺りが妥当だと感じました。あくまでも私見ですが、タクシー、レストランでは15%支払い、その他の簡易なサービスに対しては1ドル~渡しました(荷物の量などで変わってきます)。

タクシーなどお釣りが面倒なときに、チップを含めたキリのいいお金を渡し、お釣りは要りませんと告げる方法は便利でした。

また、グレードの高いホテルやレストランでは通常よいチップを払うようです。(日本と違い、良いホテルには、本当にお金持ちが滞在しています。)

枕元に1ドル紙幣を置いていましたが、今では2ドルにしています。貨幣価値も変わるので、最新情報を確認するとより理想的でしょう。

必要以上のチップを払う必要はありませんし、強制ではありませんが、会社出張であれば経費清算で調整出来るでしょうし、慣れると面白いですよ。
(チップを払うと急に機嫌が良くなる人もいて、
そういう観点でも楽しい)

旅行会社の方に、その国の最新のチップ情報ちらし等を頂いておくと、移動中にも目が通せて便利です。
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私の場合ですが、



(1)食事等々の後、チップは払いません。
(アメリカでは勿論払ってますが)

(2)ホテルで荷物を部屋まで運んでくれた場合に
は日本円で100円相当のチップを部屋で渡し
ます。現地通貨がない場合はUSD1。
ただし、よっぽど大きな荷物でない場合は自分で
持って行きますので、払いません。

(3)毎日出かける前に枕の下に100円相当の現地
通貨をおいておきます。
(何度か靴を磨いてくれたり、シャツにアイロン
をかけてくれたり、気分が良かった経験があるの
でクセになりました)

それ以外でチップを払う必要性を感じるケースは
ほとんどありませんね。

あまりチップの呪縛にとらわれず楽しい旅を。
それよりも、何かをしてもらったときに「ありがと
う」(Thank youまたは出来れば現地の言葉で)と一言
申し添える方が大切だと思います。
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チップの問題・・・面倒ですね。



旅行会社で働いていましたが、それでも面倒だと感じます。

さてシンガポールとのことですが、基本的にチップは不要です。

ベッドメイクについても不要ですし、ホテルのフロント、ポーターなど不要です。

例えばもしそこそこのレストランで食事をしてサービスが素晴らしいと感じたり、
ホテルのフロントやルームメイドに面倒をかけるお願いをしたとか、
そう言ったときに食後にテーブルに置いてくるなり、直接手渡すなりすれば
良いと思います。そういった機会もそうそうはないと思います。

あとは市内~空港までのタクシーなどでスーツケースを積載してもらったりして
料金精算の際にわずかなお釣りが来るようでしたら、「いらないよ」という感じで
置いてきてしまえばいいと思います。

そんなに気にしなくて大丈夫ですよ。
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