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気学に興味があります。いろいろな本やインターネットで拝見する星の分類に、五黄土星(私)や、一白金星 など九つに分かれていろいろと解説されています。欲分かるのですが、疑問があります。

例えば、私は昭和43年生まれで、五黄土星が該当するとのことですが、この五黄土星としても、1年は12ヶ月あり、3月生まれの人もいれば、私のように10月生まれの人もいます。この生まれ月についても、説明がなく、「五黄土星」と一類されている点については、なにか納得できないところがあります。

厳密には、同じ年の生まれでも、月によって、年はないと思いますが、月の吉方位や凶方位がことなることがあるはずではないでしょうか。もしそうであれば、私はこの更なる詳細分類を拝見したいと思っています。

この点につきまして、御専門家の先生方のご意見を賜りたく、ご質問させていただきました。

宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

 気学と風水は、全く関係ありません。



 気学は大正時代に日本で生まれたものであり、中国で生まれ日本にはほとんど伝わらなかった風水とはもともと接触がありません。
 仮に日本の気学が中国の風水の影響を受けたということはあり得ても、中国の風水が日本の気学の影響を受けたことはあり得ません。

 もし、気学と関連付けられるような風水理論があったら、よほど最近になって作られたニセ風水に違いあありません。
 そう言えば、コパのニセ風水も、ほとんど気学の応用であり、中国の風水とは似たところが全くありません。

 中国の方位学では、あまり個人差は考慮しませんが、もし個人差を見る場合は、生年月日時の命式から見るもので、生まれ年だけで個人差を見ることはありません。
 
 気学は最初から理論構成が粗雑なので、誰でも疑問を感じることが多く、そのまま捨ててしまえば良かったのですが、勝手に内容を改変して、これが正しいと居直る人が次々に現われ、それぞれに流派を名乗っています。
 何しろ、方位の角度さえ、八方位を均等に45度にとる人と、30度60度に取る人など、全くでたらめですから、誰が何をしようと勝手なのは確かです。

 あなたが気学に疑問を持たれるのは、常識ある人間として当然のことです。
 どうしても占いをやりたいなら、中国の門派の占術を学ぶべきですが、日本人を入れてくれるような門派はまずないので、やめたほうが良いでしょう。
 日本にも本物の門派の占術は伝わっているのですが、本物は日本人には合わないらしく、ひどくバッシングを受けたりしてあまり良いことはないようです。
 また、気学のように勝手に改変してしまう人もあり、そのような人のほうがしっかり儲けているようです。

 それとも、いっその事新しい気学の流派をお立てになるのも面白いかも知れません。どんなでたらめな理論でも、現に行われているものより低レベルになる心配はありません。
 

 
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専門家の先生ではありませんが、興味本位で九星気学を学んでいるものです。


あなたの疑問の通り年に関わるのは本命星となり月に関するのが月命星になります。
http://www.touyou-unseigakkai.com/
このサイトに詳しく有ります。
検索サイトで「五黄土星」「五黄土星 方位」等で検索すると気学について色々検索できます。
多くのサイトが有りますが大きく分けて月命星の算出方法が2種類あります。
私はどちらがいいとは申しません。
あなたに合った算出方法の気学をこれからの人生に取り入れて下さい。
ちなみに月命星はその人の性格に当てはまります。

参考までに。

この回答への補足

私は、上記文章では 一白金星とまちがえてますが(-_-;)、九つある星の分け方は、更に月によっても、細かく方角が異なるということ、分かりました。

そうしますと、一般的な雑誌やインターネット等では、五黄土星S43生まれの一月の人の今月の吉方位、あるいは生まれながらの吉方位はどこなのか、そして十月生まれの人の吉方位はどこなのか、は「無料」では得られることができないということなのでしょうか。

私は、五黄土星ならさらに十二種類が月の分だけ分かれてくると考えておりまして、その個々の月生まれの人の(当然、年での区分もあるかとおもいますが)方角を知りたいのです。

これは鑑定を依頼しないと得られないものでしょうか。
流派がたくさんあるのもよくわかりましたが、もっともポピュラーな 月の吉方位分析方法やそれを記載した個人向けに吉方位表などをつくる本などありましたらご紹介頂きたいです。m(__)m

補足日時:2005/08/03 21:41
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