プロが教えるわが家の防犯対策術!

ホームページ作成管理におけるブラウザの相違に対する配慮に関することです。
よろしくお願い申し上げます。

私は、ホームページビルダーにて作成したホームページで画像に代替テキストを入れ、補足説明的に活用しております。
閲覧して下さっている方の多くはIEなので、IEに合わせた作りを心がけて来ましたが、このところログを調べたところ、mozillaなどを使われているひとも増えてきていることを知り、同ブラウザなどで、見え方などを検証してしみました。そうすると、IEではマウスポインタをあてると表示される代替テキストが、表示されないことをしりました。
これはしょうがないのでしょうか?
(Mozillaの表示のページ情報を開くと代替テキストは読めますが。。。)もし、Mozillaなどのブラウザの設定などでIEのように表示させることができるとか、或いはHP作成段階でMozillaなどでも代替テキストが表示できるように作れるとかの、技術がありましたら、どうかご教授のほどおねがい申し上げます。

A 回答 (3件)

こんにちは、じゃんぬ です。



title 属性に alt 属性と同じものを入れておきましょう。
これで、FireFox などは OK です。

# ちなみに、Opera だとまた違って、アドレスが表示されます。
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この回答へのお礼

とても解りやすい説明ありがとうございます。

(ビルダー8を使ってます)ソースで、altをtitleに変えたら、ネスケでも表示するようになりました。

ところで、
少し調べたところ、UKY様のご指摘にも通じるのですが、画像要素に使うことに否定的な見解があることを知りました。
でも、社会通念上(というか一般的に)、画像の簡易な説明文をポップアップさせるアイテムとしてご教授して下さっているtitleを使ってもとくに問題はないと考えてよいでしょうか?(またく奥深いものですね)
障害を持った方などにも優しい、サイトを心がけているので、その視点から、ご教授して頂ければ幸いです。(たびたび、すみません)

お礼日時:2005/08/10 09:08

> 画像要素に使うことに否定的な見解があることを知りました。



そんなことはないですよ。
画像が表示されていれば、代替テキストがなくても意味が通じるようにするのが、
アクセシビリティ的に良いという意味です。
表示されて無い場合は、代替テキストが表示されますから、ね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
こころより感謝申し上げます。

お礼日時:2005/08/10 10:06

そもそも「代替テキスト」というのは画像が表示できないときに画像の代わりに表示されるテキストのことであり、画像に対する補足説明をするものではありません。

(だからこそ「補足テキスト」ではなく「代替テキスト」というのです。)
画像がちゃんと表示されているならば、Mozilla のように代替テキストが表示されないのがむしろ普通なのです。

補足説明を付けたいのならば、代替テキスト (alt 属性) ではなく title 属性を使います。ただし、どのブラウザでも title 属性に書いた内容が表示されるとは限りません。
多くの有名ブラウザはマウスカーソルを合わせたときに title 属性の内容をツールチップとして表示しますが、仮にそのような動作を行わないブラウザがあったとしても文句は言えません。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすいご解説、まことにありがとうございます。

お礼日時:2005/08/10 08:55

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