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いいのでしょうか?許可とかもらっているのでしょうか?もらっているとしたら、やはりマイナスイメージになるんじゃないかと心配します。映画関係者ではありませんが・・・。

映画を見て、悪口らしきことをTVで言うのは、別に許可を求めなくても大丈夫なんでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

こんにちは。



井筒監督の批評は確かに貶す割合の方が多いかも知れませんが
それは初めから故意に悪く言ってどうこうしようとしている訳では無くて
映画を観た正直な感想で有り、一つの意見ですよね。
貶すばかりでは無く誉めている事も有りますし。
そこまで心配なさらなくても大丈夫なのではないでしょうか。

却って一々そういった事に敏感に反応してしまう関係者の方が
みっともない気がします。。

貶したら貶したで「どんなに酷い出来の映画なんだろう・・?」
って却って興味が湧く人も居るでしょうし
どれだけ悪く言われようが
TVで取り上げられた時点で良い宣伝にはなっていると思います。
全く取り上げられずにヒッソリ早々と
映画館から消えて行っちゃう様な作品も沢山有りますからね。
そういった物から比べると
「取り上げられるだけでも有り難い事なのでは?」とさえ思います。

ネット上の映画サイトでのレビューや映画の批評本等でも
何でもかんでも「素晴らしい!」って誉める人よりかは
「何処と何処はチョッと物足りなかったけれど
ココの部分は素晴らしかったと思う」
という様な、あまり良く無いと思った点も挙げた上で
批評を書かれる人の方が信頼出来るというか
読んでいて面白いですし参考になりますよね。

ただそれが井筒監督の場合、
誉めているよりも貶している時の衝撃が強すぎる為に
ちょっとトラブっちゃったりしているのでしょうけど

***********
それよりも私は
関西では「ありがとう・・・」でお馴染みの浜村淳さんの方が
ちょっと問題有りだと思っています。

公開前若しくは公開中の映画をよく
ドラマ仕立てっぽい語り口で紹介されていて
「ここから後は観てのお楽しみ・・・」等と締めくくられるのですが
実際その作品を観に行ってみると、
「そこで終わりやんか・・・」という事が多々有るのです・・・^^;

今年に入ってからも、
『バタフライ・エフェクト』という映画を見に行く数日前に
たまたま仕事に向かう車の中で浜村淳さんのラジオ番組を耳にしてしまって
全てネタ晴らしされてしまうという悲しい出来事が有りました。。
勿論、途中の謎だった部分のネタ晴らしだけでは無く
最後に主人公がどういう道を選んだかまでもバラされちゃったんですよ・・・
まさかそんな所までネタ晴らしされちゃうとは思ってもいなかったので
車の中で愕然としてしまいました・・・。

これから比べれば井筒監督なんて
まだ罪は軽いんじゃないでしょうか。
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 自分自身が監督として評価される立場にありながら、他の監督の作品をズバズバと批判する姿勢は、なあなあで褒め合う姿勢よりは評価すべきだと思います。


 しかし彼の作品自体が面白いかというとそうでもない気がします。
 そのことは本人も自覚している部分もあるようで、以前「この映画がすごい」という映画雑誌で自分自身の作品をけっこう的確に批判していました。
 一般的に最近の『パッチギ』などは特に評価が高いようですが、好みの問題でしょう。
 
 個人的には映画監督は作った映画がなんぼであって、映画解説者やタレントの真似事をすべきではないように思います。作品を批判したいなら自分の作品で批判すべきです(『稲村ジェーン』に対して北野武が『あの夏、いちばん静かな海。』を作ったように。まぁビートたけしも映画解説本を出していますが…)。
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撮影前に配給会社には許可をもらってます。


その後、映画館の選別が行なわれます。
実際、配給会社によってはテレビ局にはOKを出しても、
本当はよく思ってないなんてことがあるようで
(どこの配給かは推理して下さい。)、そんな噂のせいで
映画館によっては配給会社の顔色を伺って撮影を断ることもあり、
流れ流れてロケを地方で行なう場合もあるそうです。

井筒監督は単に悪口を言っているだけのような時もありますが、
放送されているシーンはカットされて残ったほんの一部です。
カットされてしまった部分は辛口ではありますが、キチンと
まともな(?)コメントをしていたりします。

とは言うものの放送に使われるシーンは井筒監督の意向が少なからず
反映されているようですので、悪口のような批評も井筒「監督」の
演出のひとつと考えられます。

配給会社によっては井筒監督の評価より、アシスタントの評価の方を
気にしているところもあるようです。

良い意味でも悪い意味でも映画が話題になるのは良いことのような気も
しますけど…。配給会社は自信のある映画なら堂々と批評させればいい
と思います。本当に自信のある作品ならできますよね?
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おすぎさんが毒舌言えなくなった現状を井筒監督が補填するキャラとして重宝されているのだと思います。

悪口言うのも評価のうちなので映画界としてはいいんじゃないですかね。あそこまで物事をはっきり言うのはテレビ界では特異ですがね、井筒さんのあの性格は昔からで最近はかなり丸くなったほうだと思います。
某超大物俳優に何度もダメ出しして、「おっさんの芝居くっさいんや!」と言い放った人ですからね。まだ若いときですよ、貴重なキャラですね。

悪口言うのは許可とらずにやってるから配給会社から試写には招待されてないでしょ?だから自腹で観てるのです。
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一度配給会社ともめた


らしいですね。
虎の門の発言で。

でもまぁ所詮あの人も
ラーメンオヤジの佐野と
同じだよ。
ガンコものはいくらでも
金で寝返る要素を持ってる。
だってお声がかからなきゃ
どんな理屈並べても映画を
撮れないですから。

基本的にあの人は極左の反米
のプロレタリアート(エセ)
だからハリウッドが嫌いなんですよ。
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批評ですからね、良ければ褒めるし、悪ければ貶されるのが本当だと思うんですよ。


映画批評に限りませんが、音楽評などでも褒めている物しかないメディアっておかしいですよね。
映画の場合で言うとプロの映画評論家たちは無料で試写会に行って褒めてあげて、つまり宣伝に協力して記事を書くなりテレビ・ラジオでしゃべるなりしてお金を稼いでいるわけです。本人も映画業界もそれでOKなんでしょうけど、そんなものは批評ではないと私は思います。批評って作品の長所・短所、優劣等を論じる物だと思いますから。
井筒氏の場合「こちとら自腹じゃ」っていうタイトルからも判るように、ただで入れてもらって褒めますよじゃなくて自分でお金を払って自由な立場で褒めるなり貶すなりしようと言う企画なわけですから、許可も取らずに行くわけです。許可を取らないと作品の感想もいえないって検閲ですよね。他の方も書かれていますが、貶されて映像を貸さないとかしている作品もありますが、そんな了見の作品は私個人は観たくないですね。
でも、井筒氏が貶していても褒めていても、あくまでも彼個人の感想ですから。観たければ観るし観たくなければ行かないで良いんではないですか。
出来れば、貶すときは貶す、褒めるときは褒めるって言う評論が増えて欲しいものです。
参考までに町山智浩アメリカ日記で検索してみてください。映画評論に対する検閲問題についての記事があります。
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故意に営業妨害をしているわけではないので、「悪口らしきこと」を言っても問題はありません。


いちいち許可を取る必要もありません。

ただ局が配給に協賛しているような作品は取り上げられないか、取り上げられても監督が気に入った作品の場合だけなのではないかと思います。

また映画によってはマイナスイメージになってしまうこともあるでしょうね。
一昔前だと、骨のある映画評論家がたくさんいて「出来の悪い映画は悪い!」と、映画雑誌でちゃんとけなしてましたけど、いまではそういう方もいなくなってしまいました。

もっといろんな映画監督やその筋の人たちが、「この映画ははなしになりません」とけなしてくれると面白いんですけど。

ちなみに某誌のベスト10の選出では交渉如何によっては点数を入れてくれる評論家もいるそうです。
まあ、金銭やそれに近いものが飛び交うわけですが(政治の世界じゃないのでたいした金額ではないでしょうけど)、誰と誰がそういうことをしたのか、公表して欲しいもんです。
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#5さんの書いているように、配給会社によっては大人気なく対応してるところもあります。



映像を借りられなくて、イラストでやった回も何度もあります。
さらに、系列の映画館に立ち入り禁止になったりも。
最近は都心の映画館ではロケをやってないのもそのせいかもしれません。過去には栃木あたりまで行ったこともありましたねぇ。

そこまで言うか?ということもありますが、それをどう取るかは配給会社や担当者次第と言うことでしょうね。

個人的にはそんなことで目くじらを立てるようなとこの作品は別に見なくてもいいか、と思ってしまいます…。
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こんばんは<(_ _)>



確か前に『虎の門』のこちとら自腹じゃ!のコーナーで外国の映画を批判しすぎて、配給会社から映像を貸してもらえなくなったこともありましたね。

基本的に自分でお金を払って映画を観て、その感想を言っているだけなので許可なんていらないんじゃないかな。ブログなんかに映画の感想を書き込むのと同じことですよね。

でもテレビって影響力の強いものですから、あまり悪いこと言われると配給会社としても営業妨害になりかねないと思いますが。まぁたまにすごい褒める映画もあって、(ミスティックリバーだったかな?)そんな時は「あの井筒監督がこれだけ誉めるなら、どんなもんか観てみたいな。」なんて思って観にいったので、一方的に禁止することもできないんでしょうね。

私としては、お金をもらってCMで「おススメです!」なんて言ってるお○ぎより、井筒監督ほうが好きです。
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こんばんは。



私は井筒監督がどんな批評をしたのかは知りませんが酷評で有名ですよね(笑)

ただ監督自身いろいろな作品を作ってらっしゃいますので聞いても説得性があったり共感を持てるものもあります。

おすぎのお金もらっての映画CM宣伝の方がよっぽど勘弁して欲しいと私個人は思います。おすぎって映画関係からいなくなって欲しい(-_-;ボソッ
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