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HA(ヒューマンアセスメント)研修必勝法についておしえてください。
面接、インバスケット、グループディスカッション対策など。
特に、あがり症克服方など。

A 回答 (2件)

あがる、あがらないについては、まったく意識する必要はありません。


みんな最初の内は緊張しています。
ベテランのアセッサーでしたら、最初から心得ていて、
そんなことには眼もくれません。

ただ課題に集中し、不自然な態度や行動はしない方がいいです。
効率性や的確性が落ちるだけです。
思考(問題解決過程)のロジック、行動(問題処理内容)のロジックを大切にしてください。

アセスメントは、なかなかよくできていますので、
小手先の必勝法などありません。

事前にもっとも注意すべきは体調と精神状態でしょう。
すっきりとして臨んでください。
それと、アセスメントの内容を、
何の斟酌もしないで人事評価に反映するような企業はないといってよいでしょう。

アセッサーも人間ですから、客観的な評価基準のみではなく、コメントなどの際にも、真面目さや誠実さは重要なポイントとするはずです。

私のアセッサー経験(数千人レベル)では、やはり、直接的な評価材料のみではなく、常に、それらに顕れている実態・本質を見逃さないように留意したものです。
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インバスケットについてのみ回答致します。


内容は既にご存知であることを前提にお伝えします。

まず処理する案件は膨大にありますので、
案件全てを処理しようとは思わないことが前提です。

次に、膨大にある案件について全て軽く目を通してください。
それぞれの案件で、以下の区分をつけてください。

1.「至急」かつ「重要」な案件
2.「至急」だが「重要」ではない案件
3.「至急」ではないが「重要」な案件
4.「至急」でもなく「重要」でもない案件

上記区分がなされた後、次の順序で案件処理をはじめてください。

1.→3.→2.→4.


【解説】
まず、区分もせずただでたらめに案件を処理する人は
「バイタリティ」などの評価は上がっても
「分析力」「計画組織力」などの評価はゼロになります。

上記区分では「至急」性よりも「重要」性のプライオリティが高いのが特徴です。
各案件には処理すべき時間などが書かれているので
「至急」性のプライオリティはつけやすくなっています。

1.→2.→3.→4.

の順番で案件を処理しようとする人は
「計画組織力」「決断力」の評価が上がります。
但し「分析力」の評価は低いままです。

一般的にリーダーに求められる条件として
上記の全ての能力が必要とされるのですが
「分析力」の高さが若い段階では極めて重要となります。
従って、より「重要」だと思われる案件を優先的に処理したほうが
人事的には良い成績がつく傾向があるようです。
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