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お笑いやユーモアの本の中には笑いの技術の
分類をしているものがたくさんあり、
例えば最近では「ウケる技術」などの書籍があります。
しかし、多くの笑いやユーモアの本はボケの技術の
分類が多く、ツッコミ手法の分類を体系的に
まとめたものを私は見たことがありません。

ボケと違ってツッコミは
”現象(=ボケ)を受けて初めて発生する”
という性質上、受動的な印象で
”現象(=ボケ)が先にありき”と思われているかもしれません。


しかし、ツッコミの中にも手法のような
ものがあるようで
ノリツッコミ
一人ツッコミ
ホメツッコミ(おちまさと)
フェイクツッコミ(ウケる技術)
などツッコミにもいくつか手法に名前がついたものは見かけます。

芸人の方はそういった分類を持っていると思いますし、
普通の方でもツッコミするときに手法を
使い分けている方もいらっしゃると思います。

そういったツッコミの手法や分類についてご存知の方、
もしくはそのようなサイトや書籍をご存知の方がいらっしゃいましたら
教えていただけると助かります。

また、「私はこういうツッコミがあると思ってて、○○ツッコミと名付けてます」
といった情報も聞かせてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

正統派でないツッコミを使うには双方の意思の疎通が必要なので、ネタで使われることが多いですね。



打撃系ツッコミと言えばペナルティですよね。

例えツッコミで、ツッコミからも笑いを生むのはくりぃむしちゅーやアンタッチャブル。

影マイクで心の中でツッコミのはアンジャッシュ。

訂正系だと、ポイズンガールズバンドが有名ですかね?

ツッコミがないタイプは更に3種類くらいにわかれると思います。放置型がラーメンズやバナナマン。
いつもここからやレム色は、全てがネタとして1本化しているので、ツッコミを必要としないタイプ。
おぎやはぎや、オリエンタルラジオなんかの、ツッコミとして適切でないツッコミをして笑いを作るタイプも、ある意味ツッコミがないタイプと言えるかもしれません。

陣内智則なんかは、自分で自分をつっこむタイプですよね。

あとは手法として、あえて沈黙をつくるのも、ツッコミのうちかもしれませんね。

あとは新しいタイプだと思うのですが、タカ アンド トシがやっている、全て同じ言葉でつっこむのもありますね。A「写真とろうぜー」B「魂ぬかれるから真ん中やだよ」A「昔か!」B「じゃあ撮るよ(昔の写真機の操作)」A「昔か!」B「ハイチーズ(敬礼)」A「昔か!」みたいな感じです。

忘れているタイプがありそうな気がしますが、私なりにこんな感じに分析してみました*^^*
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この回答へのお礼

詳しい分析、ありがとうございますっ!
具体的な芸人を挙げてもらってとても分かりやすかった
です。

まあ音楽評論と一緒で作り手はこうした
分類を必ずしも歓迎しないんでしょうけど
受け手としては、こうやって言葉で分類してみると
さらに深く楽しめる気がします。

お礼日時:2005/09/16 15:25

ますだおかだ、は「解説ツッコミ」ですかね。

そのあとにまたツッコミかぶせますけどw
「打撃系ツッコミ」もありますよね。
意外とツッコミを前面に押し出した漫才もあります。チャンバラトリオとか。

私はボケを流す放置プレイを一時期よく使ってましたw
放置プレイはボケた人からツッコミを上乗せされることが多いです。「・・・無視かいっ!」って。

分類に関しては、、、知りません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
解説ツッコミ
打撃系ツッコミ
放置プレイ
といろいろ出てきて参考になりました。
ネーミングもいいですね、分かりやすくて
イメージしやすいです。

打撃系ツッコミって、普通はどつきながら
「なんでやねん」って言うことが多いけど、
冷たく無言で殴りつける、っていうのもあって
こっちも面白いですよね。

お礼日時:2005/08/31 14:11

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