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下の句が、
「かぼちゃの煮える音がするかも」
という短歌があったような気がするのですが、
ご存知のかたは、
上の句と、詠み人、歌集をご教授ください。

A 回答 (1件)

『夕ぐれのゐろりに赤く火が燃えて南瓜の煮ゆる音がするかも』


 (ユフグレ ノ イロリ ニ アカク ヒ ガ モエテ カボチャ ノ ニユル オト ガ スル カモ)  詠み人は 結城哀草果(ユウキアイソウカ)

<資料>
  「通解 名歌辞典」
   武田 祐吉,土屋 知雄 著
   創拓社 1990年11月
   ISBN 4-87138-114-5

上記資料により、歌の全容と詠み人はわかりましたが、出典(歌集名)は不明。

どの歌集に所収されているのかまでは…
結城哀草果 は 歌集を10冊くらい出しているらしいのですが、手近なところには歌集が無いもんで…

『結城哀草果全歌集』(中央企画社 1972年 \8800くらい)があると、歌集10冊探さなくても済みそうですが、これも手近に無いもんで…

このくらいで ご勘弁ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。自分ではいくら調べてもわからなかったので、とてもうれしいです。御礼申し上げます。

お礼日時:2001/11/08 00:39

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