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占星術を勉強するにあたり、なにかお手頃で
お薦めの本があれば教えて下さい。

A 回答 (4件)

どの占星術を勉強するかによりますけど、命中度にかけてはインド占星術がピカ一です。



何人ものインド占星術家が、9月11日に起きたアメリカの世界貿易センタービルのテロ事件をなんらかのかたちで予測していました。しかし、西洋占星術家でこれを納得のできる形で予測できた人は皆無に等しかったのではないでしょうか。

たとえば、今年9月9日~10日に横浜で開かれた船井ワールド(ビジネスコンサルタントとして世界的に有名な船井幸雄が、毎年、本物だと思う人を招いて講演をしてもらうイベントで、毎年3万人以上の会社経営者が参加する)では、インド占星術家による講演があり、やはりアメリカのテロについて言及し、その翌日、それが現実化して皆を驚かせました。

というわけで、どうせ占星術を学ばれるのでしたら、インド占星術を学ばれることをお薦めします。

そこで参考書なんですが、インド占星術は、かなり難解で、日本語では良書がなかなかありません。

英語なら、以下の書籍は非常に役立つでしょう。

(1)Ancient Hindu Astrology for the Modern Western Astrologer, James Braha

(2)Learn Hindu Astrology Easily, K.N.Rao, Vani Graphics

(3)Astrology, Destiny and the Wheel of Time

(2)については、日本語訳も出ています。(「ラオ先生のやさしいインド占星術」)

インド占星術については、以下のサイトが参考になるでしょう。

http://www.asc-21.com
http://www.interq.or.jp/mars/tozai/

参考URL:http://www.asc-21.com
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 人は誰しも未来を知りたいと願い、幸福を得たいと望みますが、そのもっとも手近にある方法が占いであるといえます。


 しかしながら占いで将来を正しく見極め、幸福な家庭を築き上げた人が世の中にどれほどいたでしょうか。
 努力なしに望みをかなえようとしたり、実力以上のものを無理に求めようとするところに、悲劇や破綻が起こるのであって、占いを信じ安易に自分の人生を賭けてしまうことほど危険なことはありません。
 初めは遊び程度のつもりが次第に夢中になり、ついには占いなしでは身動きがとれなくなってしまったという例もあるように、占いを信じたことによってかえって苦悩を増す結果 が多く、むしろ占いには近づかない方が賢明であるとさえいえます。
 占いは古くは易学(えきがく)による八卦見(はっけみ)が有名ですが、今日ではその他多くの種類があります。たとえば、現在人気のある星占いは、ロマンチックなイメージからか、とくに若い女性の間ではもてはやされているようですが、その主流であるホロスコープ占星術(せんせいじゅつ)の原点ともいうべき「テトラビブロス」の著者は、
  「占星術は天文学の応用で、天文学ほど確実性のあるものではけっしてない」 とのべています。このように星占いは、学問的に確実性のない占星術を基礎としているのですから、きわめて不完全なものなのです。星占いが広まること自体現代社会の刹那的(せつなてき)な風潮を反映しているように思われます。
 星占いをはじめとする占いはすべて運命学が根底となって組み立てられているのですが、基本となる運命学そのものは、学問というにはほど遠く、人間の運命を本人の努力と関係なく、生まれつき定まったものとみる非合理的な運命論から発しているのですから、自然科学が発達すればするほど、その欠陥が明白になってくるでしょう。
 明るい未来が幸福な生活は、正しい信仰を根本に自分自身で築くものであり、それは御本尊を信ずる功徳によってはじめて実現できるのです。
 これでも、占星術を勉強されたいとお思いなのでしょうか?
 薦める人がいる限り、こういった迷妄思想がなくならないのでしょう。間違いが、後を絶たないわけです。間違ったことを推奨し、やる罪は重いと知るべきであります。
 正直、私個人も占いで、人生を狂わせられました。しかし、その責任は、著者ではなく、信じた自分が悪いのだそうです。それならば、ちゃんと但し書きをしておくように著者に進言するに留まっております。こんな人達の仲間入りを見逃すわけにはいきませんので、勝手ながら書かせて戴きました。悪しからず。
 如何ですか?
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占星術といっても、No.1の回答にあるインド占星術を含め、様々なものがありますが、一般に多くの人が思い浮かべるのは、「西洋占星術」だろうと思います。


事実、カルチャーセンターをはじめ、いろいろな教室で教えられているのも、米国、あるいは、英国の占星術だと思います。
占星術の勉強に欠かせないのが、事例研究で、さまざまなチャートを見ていく過程で、星座や星のマークを覚えたり、それぞれのものが表す意味を身につけることができます。そのとき、一番問題となるのが、天体の位置の計算です。昔だと、天文暦から計算して、その値を求めないといけなかったのですが、今だと、パソコンで計算することが可能です。
「Stargazer for Windowsではじめるパソコン占星学」
小曽根 秋男著
技術評論社
ISBN:4-7741-0655-0
1998.11
\3,880
は、そういうソフトがついている書物の一つです。ただ、全くの初心者だと、本の内容が分かりにくいかもしれません。その場合には、チャートを作るのに、このソフトを使い、下記の書物を参考にされるとよいでしょう。
「正統占星術入門(Elfin books series)」
秋月 さやか著
学研
ISBN:4-05-400136-X
1995.11
\2,000
あと、教室などへ行くと、同じ趣味の人と出会えますし、楽しいです。カルチャーセンターの場合だと、たいてい、入門編を繰り返していますから、本を読んでも分かりにくいときにお勧めです。
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結城モイラさんの占いの本はいいですよ。


380円からです。
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