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地域の神社での祭り(祭礼)の素晴らしさを、祭りが嫌いな人に伝えるにはどのように説明すればよいのでしょうか?ちなみに祭りが嫌いな人達の祭りが嫌いな理由は、寄付行為(御花)が納得できない、地域が閉鎖的である、等です。わたしが思うに、祭りが嫌いな人達の方が閉鎖的で、ケチなだけのように思いますが・・・。

A 回答 (4件)

 masakaさん こんばんは



 私は神輿が大好きで神輿専門に写真を撮っている者です。そして地元の祭りでは睦として神輿の管理・祭りの運営等をしている会に入っている物です。

 私は祭りの楽しさは、大人・子供の区別なく皆で大騒ぎ出来る事だと考えています。子供ならいざ知らず、大人が普段大騒ぎしたらおかしいです。それが出来るのが祭りです。そう言う点をアピールするしかないでしょう。

 祭りが嫌な人は少し勘違いされている点もあると思います。寄付行為が納得出来ないのならしなければいいわけです。うちの祭りの場合一切寄付をしないで祭りに参加している人もいます。それが良いかどうかは別問題として・・・・。寄付する事=参加資格と考えている所が大違いです。本当に祭りが好きなら、寄付するのが当たり前だと思いますが・・・。地域が閉鎖的と思うのは勝手ですが、自分が参加し難い雰囲気と感じてしまった事を閉鎖的と言っているだけだと思います。

 そう言う人たちって、町会活動にも無関心で少しでも関心を持っていると思われたら何かの役員にさせられてイヤだと言う、積極性の掛けている人だと思います。そう言う人たちに何を言っても無駄だと思います。質問内容とは異なりますが、どう伝えるかではなくて伝える事自体無理だと思います。参加しない方の意識改革がない限り無理でしょう。
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宗教的な理由もよく絡んでくる難しい問題ですのでなかなか積極的には話しにくいものではあります。



寄付行為が納得ならない=神社、神道の考えが理解できないにも繋がりますので。
協賛金は氏子さんの神社の神様へのお気持ちというようにも解釈されますし、隣近所とのお付き合い料と思われる方もおられるでしょう。

また祭礼自体人が多く集まりそういった場所が純粋に苦手な人もいらっしゃいますから、ケチなだけだと考えられるのは早計だと感じます。

神道は他宗教とも共に手を携えて共存共栄していくことも言われますが、そういった解釈に納得できない宗教をお持ちの方、または無宗教の人々もいます。

私自身祭礼に携わりながら本当に難しく感じますが、
神社との向き合い方は個人のものですので、いかにそれが良いものだと説かれても苦手に思われる人は理解しがたいでしょうね。

いわゆる民社では、地元民とうまくやっていくのが最重要なくらいですからその大変さは推して計るべきでしょう。
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一番簡単に申せばハメをはずせる、とういうことではばいでしょうか?


もちろん他人に迷惑をかけてはいけませが、昼間からお酒を飲みいままで話をしたこともない地域の人と話ができる、というのはどうでしょう
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地域の祭りは確かに閉鎖的です。


寄付金で飲み食いしているのも、公正でないイメージがあります。
血液型がOの人は、こうした祭りなどの行事に熱心だと思います。

その状況を変えたければ、できるだけオープンな仕組みに変えることしかないと思います。
オープンに、楽しそうにやってると、参加したいなあと言うムードも出てくると思います。

この回答への補足

残念ながら地域の祭りは閉鎖的ではありません。
参加したい人を断るどころか大歓迎さえしています。

補足日時:2005/09/06 22:07
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