この人頭いいなと思ったエピソード

肺に入れるものでしょうか?

A 回答 (6件)

文意的には「タバコの煙」の事でしょうね。



煙を肺に入れる、いわゆる「肺喫煙」は、戦争(第二次世界大戦)から派生した悪い習慣なのです。
戦後、物資がなかった時代、子供までがタバコを吸っていました。
タバコには、空腹感を抑える薬理効果があるのです。
そうした貧しかった時代に、1本のタバコの全て(の薬理効果)を吸収しようとして、「肺喫煙」が流行したのです。
その後は、「肺喫煙」の方が一般的となってしまい、消費者も軽いタバコを好む様になり、そうした嗜好に合った製品を、次々と販売する様になったのです。
そして、No.3さんの言われる「味も素っ気もありません」という製品ばかりになっているのです。

現在売られている中で、最もキツイとされている「ショートピース」ですが、発売当時(1946(昭和21)年)は、「ライトタバコ(軽いたばこ)」と銘打って売り出されたのです。

歴史的には、今から1400年も前に、たばこを吸う習慣がすでに中南米の人々の暮らしに根付いていたことがわかっています。
西洋の歴史に「たばこ」が現れるのは、コロンブスが1492年に西インド諸島のサンサルバドル島を発見したときからです。
この島に住む先住民が、コロンブスの一行に贈った品のひとつが「たばこ」の葉だったと記録に残されています。
日本に「たばこ」が伝わった時期については諸説ありますが、1600年ごろ、ヨーロッパ諸国との交易のなかで「たばこ」が伝わったという説が最も有力です。

日本においては400年の歴史があるのですが、元々は、タバコの煙は肺に入れるものではなかったのです。
「肺喫煙」という「異常な喫煙法」は、ほんのここ60年くらいのことなのです。

こうした「異常な喫煙法」によって、体に害を及ぼす人が多発して、社会問題になっているのです。
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煙草の煙に関しては、水パイプやキセル喫煙・紙巻煙草(シガレット)のみ煙を肺まで吸引します。


それ以外では余り肺にまで煙を吸い込んだりしません。
ただ、この方法は人によってまちまちで、特に刺激に慣れない内や、香りの良い煙草を吸う場合には、その限りではありません。
この方法では、急速に煙の成分が血液中に吸収されるので、ニコチン中毒などの弊害が出やすいと考えられる反面、少ない量ですぐに満足感を得る事が出来ると思われます。

葉巻やパイプ煙草では、一般には肺に煙を吸引する事はなく、口の中までで留めたり、喉の途中まで吸引した後、鼻と口から排気するようにします。
また両切り煙草と呼ばれるノンフィルター煙草でも、あまり肺にまで吸引されない事も在ります。
この場合は口や喉の粘膜で煙の成分が吸収されるので、すぐに影響が出ないのですが、長く口の中などに味や煙の成分が残るので、香りの良い煙草を長く楽しむ事が出来るとされています。

タバコそのものを肺にまで入れる人も居ないかとは思いますが、噛みタバコは口の中までしか入れません。
嗅ぎタバコでは鼻の粘膜(映画なんかで悪い薬を吸引している際に見られる方法と同じ)で吸収します…嗅いだ後は洟水が出やすいので注意しましょう(笑)。

いずれにせよ個人の好みも在りますので、一概に言う事は出来ず、自分の好む喫煙法で楽しむのが宜しいかと。
勿論、余所に迷惑の掛からない場所で…ですが。
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勿論煙の事ですよね?



ならそんな事は有りません、どんどん入れてください。貴方のタバコ、貴方のカラダ遠慮はいりません。
むしろ吐き出された方が困ります、迷惑です。

ご存知でしょうが副流煙は周囲の人にとても害が有る事が分っています。せめて吸った煙はカラダの中に蓄積してください。決して外には出さないように。

「でもカラダに悪いんじゃあないの?」ご冗談を、何を今更、ガンも高血圧も怖くないんでしょう?その結果は自己責任、誰も強制しませんからお好きにどうぞ。
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紙巻タバコは肺に入れます。

でないと味も素っ気もありません。
ちなみに葉巻は入れません。これは構造上の問題で葉巻は口腔内からニコチンが吸収されるのです。
だから葉巻も当然ニコチン中毒になります。
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タバコの煙の事と仮定します。


まあ、健康から言えば入れるべきではないのでしょうが、一般的にタバコは煙を肺に入れ、葉巻は入れずにふかします。
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タバコが肺に入りますか?


途中でむせてしまいますよ。
肺に入るのはタバコの煙ですよね。
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