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戦記などを読むと
重症を負った人に水を飲ますと死ぬので飲ませられないといった記述があります。
原爆の手記などでもそのような記述がありました。
水を飲むとどうして死んでしまうのでしょうか?
また重症を負うとどうして水が欲しくなるのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは。


先日NHKの番組で見た原爆被害者の方の体験談です。

当時は大火傷を負ったけが人に水を飲ませると死んでしまうと
信じられていたそうです。
なので亡くなる間際の人に水を下さいと懇願されてもあげられなかった。
それを後悔している、と話されていました。

話しの流れからして重症の人に水を飲ませると死んでしまうというのは
当時信じられていた迷信だったのかな? と思いました。
また、水が欲しくなる理由については、戦争中に負う大怪我といえば
爆弾によるものとか火事とか、、、ということが多いでしょうから
喉も火傷を負ってしまって水が欲しくなるのではないでしょうか。

自信はないです・・・。
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 重傷を負う→大量出血で水分と血液が不足→水を飲む→血液が極端に薄まり、浸透圧の関係で赤血球が壊れる→体の機能が壊れる→死亡



 と聞いた事がありますが自信はありません。
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原爆により被爆者は体内まで損傷しています。


そんな人が急に水分を摂取すると、気管が腫れて窒息死してしまうのです。
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