街中で見かけて「グッときた人」の思い出

vine Linux FTP版のインストールをしていたんですが、途中の「パーティションの設定」のところで、マニュアルに沿って、「Linux swap」「128M」で追加したんですが、充分なfree spaceがないというエラーがでて先へ進めません。どう対処したらいいんですか?初めからhdaドライブの「空き(M)」の欄は0でした。


ちなみに私のパソコンは、東芝のノート「DynaBook」で、99年の夏頃購入しました。OSはWindows98です。

A 回答 (5件)

まず、Linuxを導入するスペースが全くないので、Swap領域はもちろん、Linux Native領域もかくほできないのだと思います。

Windows98の領域をへらして、新たに、フリーのエリアを準備しなければなりません。

二番目に、Vine LinuxでDynaBookに、導入し、動作できるかは、グラフィックアダプターチップと、NoteのPCMCIAを認識するために、Vine Linuxには、ノート専用の導入手順が選べますか。いずれにしろ、デスクトップに比べると、ノートPCで、Linuxが動作するかどうかは、かなり制限を受けることを覚悟で、チャレンジしてください。

この回答への補足

こんにちは、mkmarimoです。
回答ありがとうございます。
私はシロートなんでちょっとわからない点があるので補足させてください。

>Windows98の領域をへらして、新たに、フリーのエリアを準備しなければなりません。

とのことなんですが、具体的にどのようにすればいいんですか?
いらないファイルとか、アプリケーションをアンインストールするんですか?
Cドライブの領域を確保するんですか?

>Vine Linuxには、ノート専用の導入手順が選べますか。

これはインストール開始時にですか?もしそうなら、選べません。
また、FTP版の付属していた本には「ノートパソコンへのインストールの注意点」という項目があり、”GUIインストールはできないからCUIでする”みたいなことが書いてあるだけです。


すごくシロートな質問で、おまけに勝手に補足してすいません。
もし、ひまでしたらまた回答ください。恐縮です。

補足日時:2001/11/21 11:42
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んー、どうもファイルシステムや、パーティション(パーティーション)から始めなければならないですね。


此処で、初歩からのレクチャーをするのは、場違いと思いますので、一度、下記のページに行ってみてください。

「手とり足とりLinux 」

それと、FTP版ということなので、多分書籍か雑誌の付録でしょう。
でしたら、簡単な解説も書かれていると思いますが。

参考URL:http://www.butaman.ne.jp/~kasahara/
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「インストが始まらない」の方ですね。


書籍の付録でしたら、解説がありますよね。
まず、それを読んでください。

その、前提の基礎的なこと。
WinとLinuxは、ぜんぜん別物。
まるっきり違うものです。
云ってみれば、マックとウィンみたいな。

それ故、ウィン上で、自動起動を設定しても意味はありません。
設定するのは、BIOSです。
バカにしていると思われるかもしれませんが、BIOSの説明。
BIOSとは、OS(この場合WIN)に制御を移すまでの、本体を含めた機器の制御を受け持つ、プログラム。
大抵、呼び出す方法と、使い方は、本体マニュアルに記載されています。
ここでいう、自動起動とは、BIOSの設定を、
ハードディスクからの立ち上げではなく、CD-ROMからの立ち上げに変更する事。
つまり、通常は、ハードディスクにある、OSを最初に探す設定から、CD-ROMにあるOSを探す設定に変更する事。

さて、ここで問題があります。
何かというと、BIOS設定の変更の意味も知らないあなたは、もし、Winが不調になったときには、どうするのです。
リカバリーCDからブート(立ち上げ)が出来なければ、ただの箱になってしまいますよ。

きつい事を云うようですが、まず、本体マニュアルを読んで、解からなければ、駄目です。
Linuxは良いOSですが、それも、BIOS設定できる事が前提です。
まずは、WINDOWSを使い切ってみてください。
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この回答へのお礼

こんばんは、Oji_sanさん。2回も回答ありがとうございます。
参考になるWebなどを教えてくださってありがとうございます。
いろいろ読んでみましたがやっぱりちょっとよくわかりません。
インストールを強行しても失敗しそうなので、もうちょっと勉強してから
やってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/21 20:26

「インストが始まらない」の方で答えたものです。


この質問と直接関係ありませんが...

前の質問「インストが始まらない」の補足で、
「cdコマンドではカレントドライブの変更ができない」ってな趣旨のことを書かれてましたよね。

あれは、プロンプトで「D:\」みたいにドライブ名を直接打てばオッケーです。

あと、#3の方が、キツイこと書かれてますが、
「本体マニュアルを読んで、解からなければ、駄目」ってことはないんじゃないかと。
解らないことがあって、それから調べる、ってのも学習の1パターンだと思うので。
まあ、自分はLinux入れたいなと思いつつ入れてない身なので、
あんましでかい口は聞けませんが。
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この回答へのお礼

またの回答ありがとうございます。
やさしく回答してくれてうれしいです。
失礼かもしれませんけど、おれと似たような環境でちょっと親近感わきました。

お礼日時:2001/11/21 22:41

わざわざのアンサー有難うございます。


たしかに、「fatal_error」さんの仰るとおり、やりながらの勉強という手もあります。
それは、私も当然の事だと思います。
なんたって、皆最初は初心者ですからね。

デモです、「LINUX」をインストするということは、マシンのハードを弄くるという事です。
つまりパーティション(パーティーション)を切りなおす等。
これは、下手をすると、ハードディスクを壊す恐れのある事です。
まあ、そんなに危険ではないと思いますが。
でも、万に一つの可能性はあります。
また、当然の事として(本当に当然?)Windowsと、
LINUXのデュアルブート環境を作る事になると思います。
ここでも、下手をすると、Windowsの領域を壊す事になりかねません。
まあ、今のインストーラは良く出来ていますから、そんな事ないと思いますが。
でも、可能性は残ります。

つまり、今のWindowsの環境を壊さずに、構築するためには、最低限の事は知っておきましょう。
その基準は、BIOSを弄れる。
パーティション(パーティーション)を切り直せる。
リカバリーディスクを使って、マシンを初期状態に持っていける。
この位です。

さて、厳しい事を書きつづけてきました。
でも、Windowsを知るためにも、LINUXを勉強するのは、有益だと思います。

そこで、今の環境を壊さずに、インストできるディストリビューション(まあ、LINUXの中の種類みたいな感じ)を、3つほど挙げておきます。

1つは、「LinuxMLDmini」です。
これは、今のWindowsのソフトの一部としてインストできます。まあ、起動すると完全なLINUXになりますが。
http://www.mlb.co.jp/linux/mini/index.html
此処からダウンロードできます。

2つ目は、「LiveLINUX2」です。
これは、製品版しかありません。
お験し用として、書籍に添付された機能限定版が購入できます。
これの良いところは、CD-ROMだけで、すべてが完結している事です。
つまり、ハードディスクにはインストせずに、使いたいときだけ、CD-ROMをセットすればよいのです。
でも、その前に、BIOSの変更をして、CDブートにしなければなりませんが。
http://www.mlb.co.jp/live/
ここに説明があります。

3つ目は、「Meister Linux Mandrake 7.2 」これも製品版のみです。
最初の、「LinuxMLDmini」と同じく、Windowsのソフトとして認識されます。
これの良いところは、はがき作成ソフトなどが付いている事です。
http://www.laser5.co.jp/package/mandrake/72.html
ここに説明があります。

どうです、一度「LinuxMLDmini」を使ってみませんか。
これなら、誰でもちょっと試すには良いものだと思います。
かくゆう、私も、これからダウンします。
マシンを新しくして、LINUXをインストするスペースがなかったもので、どうしようか考えていましたが、決心がつきました。
VineLinuxと別れて、LinuxMLDにします。
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この回答へのお礼

有益な情報ありがとうございます。まじで感動しました。
世の中には他人に対してこんなに親切にしてくれる人がいるんですねぇ。
大げさですがまじで思ってます。3回も回答ありがとうございます。
LinuxMLD早速やってみます。

お礼日時:2001/11/21 22:33

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