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なぜ日本は真珠湾攻撃を行なったのですか?
それに対するアメリカの言い分など、なんでもいいので教えてください!!

A 回答 (4件)

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日本が真珠湾攻撃を行ったのは単純にいうと


「勝てる」と思ったからです。

日清戦争、日露戦争、日中戦争と順調に勝ち進んだ
日本はアメリカ相手でも勝てると思ったのです。

でも、ある一説によると真珠湾攻撃はアメリカにばれていたとも言われています。正しいかどうかは不明なので教科書的にはこれは覚えない方がいいですよ。

日本がアメリカに対して原爆の悲劇を語っても
アメリカはたいていこう言います。

「パールハーバーを忘れるな。」
と。

学習中の中学生の意見ですが
参考にしていただけたら幸いです。
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当時の大統領のルーズベルトが、日本に対し戦争したかったため、無理な要求をした(ハルノート)そのため開戦を、決意した。


連合艦隊司令長官山本五十六は、戦争には、反対だったが、戦争になったときに軍人としての義務を果たすため真珠湾攻撃という有効な方法を、行いました。
日本は、宣戦布告と同時に攻撃を行うつもりだったが、大使館の連絡ミスにより宣戦布告のあとに真珠湾攻撃を、行った。そのためアメリカ人は、真珠湾攻撃を、卑怯なだまし討ちであり、原爆投下は、当然だと思い込んでます。
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「なぜ真珠湾攻撃だったか」について。


日本海軍は日露戦争後からアメリカを仮想敵国に定めていました。この日露戦争後から太平洋戦争の直前まで対米戦の基本戦略は日本近海での主力艦隊による艦隊決戦としていました。
しかし連合艦隊司令長官:山本五十六は、主力艦・補助艦の数的劣勢と、零戦の制式化による航空部隊の戦力向上から、緒戦時の速戦即決をねらってハワイを空襲し米艦隊を潰滅させることで米国民の戦意を喪失させる目的で、真珠湾攻撃作戦を発案しました。
海軍軍令部や連合艦隊内部では、この作戦はあまりに投機的である、との批判が強くありましたが、山本は軍令部に作戦実行を強く迫り、10/19に至ってようやく軍令部総長:永野修身は作戦を承認した、との経緯があります。

「アメリカ側の反応」について
対米交渉の打ち切り通告文(宣戦の布告)はワシントン時間で攻撃開始の30分前に手交する予定でしたが、事務手続きの不手際もあって攻撃開始後の通告となりました。
奇襲を成功させるといった「戦術」的目的のためには事前通告はむしろ行わないほうが良いため、事実、軍令部内では事前通告不要論がありました。しかし、米国民の戦意を喪失させるという「戦略」的目的の為には事前の通告が不可欠であり、山本は事前通告を強く主張していました。
結果的に事後通告となりましたが、この重大性を認識していたのは山本だけだったかもしれません。
これによりアメリカ国内で「リメンバー・パールハーバー」の言葉を定着させることとなり、山本が懸念したように米国民の戦意を高揚させる結果となってしまいました。
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