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日本の海軍が石油購入用のアメリカの銀行口座をアメリカに凍結され、日本の行政官がパニクって真珠湾攻撃したんですか?
行政官、軍人も、国民の命より省益を優先したんですか?
この経緯、歴史教科書で教えられてないよね。

A 回答 (3件)

違います。



ABCD包囲網を敷かれ、
ハルノートを突きつけられ
このままではじり貧だ。

米国の歴史から言って、そのうち
やらせで戦争を仕掛けてくるのは
明白だ。

どうせやられるなら、先手を打て、
ということです。


イラク戦争を見て下さい。
ありもしない大量破壊兵器を口実に戦争を始めたのは
米国です。
その後、英国BBCは、911以前から米国はイラク、
アフガン戦争を計画していたことを暴露しました。

米国は何か罠を仕掛けて、戦争に持って行ったと思います。

米国は、大衆民主主義の国ですから、民衆の
闘争心に火をつけてから戦争をやる、というのが
一つの伝統になっています。

旧くは、テキサス独立戦争があります。
あそこではアラモの砦が全滅して、それで国民に
火がつきました。

スペインとの戦争では、米国の艦船メイン号が
謎の沈没を遂げ、これがスペインの仕業だという
ことになり、戦争のきっかけになりました。
米国は後になってあれは事故だった、と公表して
いますが、疑惑が持たれています。

第一次大戦では米国船ルシタニア号がドイツの
潜水艦に沈没させられたのが、参戦の理由の一つに
なっています。

第二次大戦では、真珠湾攻撃です。
31代大統領フーバーは、ルーズベルトはあの攻撃を
知っていた、という書見を残しています。

ベトナム戦争では有名なトンキン湾事件が発生しています。
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の
駆逐艦に2発の魚雷を発射したとされる事件です。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入しましたが
後になって、これが米国のやらせであったことが判明しました。

リビア爆撃 (1986年)もまだ記憶に新しいです。
1985年12月にウィーンとローマの空港で爆破事件が起こり、
翌1月にアメリカは
リビアが事件の背後にあるとして、リビアに対する爆撃を行いました。

湾岸戦争 1990年
1990年7月25日にイラクがクウェートの併合を示唆した際、
アメリカの駐イラク特命全権大使
のエイプリル・グラスピーは「国境問題に介入するつもりはない」
と発言。
これを信じたフセインはクエートを侵略したが多国籍軍に
撃退されました。
イラクは約束が違う、と騒ぎましたが、
米国はそんな覚えはないととぼけました。
しかし、それ以降、当事者であるグラスピーは
公の場にはしばらく姿をみせなくなりました。
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>行政官がパニクって真珠湾攻撃したんですか?



行政官は軍人ではないので、軍事攻撃しません。パニクってますか?

今と同じく原油の輸入が途絶えると、半年から1年で経済が停止します。なので、原油禁輸は撤回させるか、別のところから輸入するしかない。

そういった理由で蘭印(今のインドネシア)の油田を取る決断をし、オランダの支援に回るであろう、イギリスとアメリカに同時に宣戦布告したのです。

>この経緯、歴史教科書で教えられてないよね。

私が教育を受けたときは、それっぽいことは書いてありましたよ。もちろん、個々の相関性は自身で読み取るものであって、それを「書いていない」と言えるのは小学生ぐらいまで。小学生のときに教えられていたかと問われれば、教えられてはいませんね。
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阿片で巨額の富を得ていた当時の大統領が中華民国に爆撃機と操縦士育成を支援していたから。

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