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証券関係のニュースを見てたら「アルゴリズム取引」という言葉が出てきました。これってなんですか?
ネット検索したところ、専門用語が多くて素人にはちょっと理解しづらい説明が多いので、噛み砕いて説明してくれるとうれしいです。

A 回答 (1件)

最近流行りだした言葉だと思いますが、例えばファンドマネージャーがある株式を大量に売却したい場合、発注の仕方も色々なケースが考えられますよね。

「出来高加重平均価格で売却して。」(始値とか終値とかだと価格が動く為、出来高や時間で加重平均するマネージャーが多いと思います。)とか「何日以内に全て売却、但しマーケット・インパクト(市場への売り圧力)を出来るだけ抑えて。」とか。ヘッジファンドとかだと「A株がXX円で購入できたらB株をYY円で売却する」などもあるでしょうか。

アルゴリズム取引は、そのような複雑な注文をシステムで自動的に計算し発注する取引と言えます。ただ最近、「ストップロス注文(株価がいくらまで下げたら売却とか、昔からあります。)」までもアルゴリズム取引に含まれているようで、言葉が先行してるって感じでしょうか???
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この回答へのお礼

p_palさん回答ありがとうございます。

証券市場の専門知識がないのでなかなかイメージがつかないのですが、
今の世の中かなりハイテクってことですね(違う?)

ありがとうございました!

お礼日時:2005/12/05 23:54

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