プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

来月中旬にANAの超割で徳島に一泊二日で旅行に行きます。
出発日が夕方出発便で帰りが次の日の夕方便になります。
宿は徳島市内でとりました。
せっかく四国まで行くので讃岐うどんは食べてみたいので次の日に四国遊キップを使って高松方向へは移動する予定です。徳島⇔徳島エリアでどこかお勧めスポットとかありましたら教えて下さい。

A 回答 (2件)

 高松まで来られるのなら、改札口出て目の前に見えている島が、桃太郎でおなじみの鬼が島です。

少し右側に小豆島も望めます。

>讃岐うどんは食べてみたい
駅から東に行くと、すぐに玉藻城の石垣の前に出くわします。今では埋め立てられて、面影しか残っていませんが、海に出口を設けている水城で知られていいます。
 お城の石垣に出くわしたら、海と反対方向の南に片側3車線の国道32号線(?)延びています。それを10分程度、ブラブラ歩くと、途中高等裁判所を左手に見て、片原町商店街に行き着けます。商店街は、アーケードになっています。
 左に曲がってアーケードの下に入って、10歩も歩くと、左手(北側)に「うどん市場」、そのまま進んで1分以内に「さぬき1番」というセルフサービスの店があります。味なら「うどん市場」、ブランド(店主がNHKに出たハズ)なら「さぬき1番」です。各店で、それぞれサイズの小を頼んで、食べ比べも有です。

 セルフでは、うどんに「ちらし寿司」が定番です。いなり寿司やおにぎりの変則バージョンも可。私は、おでんです。「てんぷら」のおでんを頼みます。「てんぷら」といっても、天麩羅ではありません。讃岐特有のものです。上等のさつま揚げ、と想って下さい。

  最近流行のセルフの店は、『歯ごたえを通り越して、手ごたえ」になっていると感じています。
 まともな食堂なら、「さぬき一番」さらに歩いて、右手に丸亀町のアーケードを通り過ぎ、5分程度で(信号を渡らない)、右手にライオンどおり商店街のアーケードに着きます。これを入って、約1分。次の角の階段の下に「都由(つゆ)」があります。これが一押し。
http://www.shikoku-np.co.jp/udon/shop/shop.asp?i …

 ライオンどおりをもう少し歩くと、老舗のK福やK泉がありますが、お勧めしません。値段は高く、讃岐うどんの特長の歯ごたえが・・・。

 2時間ほど余裕があるなら、タクシー(1000円)を奮発して、栗林公園へ。三大名園の兼六園、後楽園、偕楽園に、勝るとも劣らずです。掬月亭でのお茶(700円)を気楽にどうぞ。
 さらに、1時間弱の余裕がおありなら、琴電の片原股から栗林公園へは、電車で。琴電は、「生きた鉄道博物館」と称されて、レトロな電車が走っています。列車マニアには賞賛されていますが、高松出身者にとっては、単純には喜べません。

参考URL:http://www.shikoku-np.co.jp/udon/shop/shop.asp?i …
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この回答へのお礼

さっそくの返答ありがとうございます。
長文でしかも丁寧に説明していただき、どれもとても参考になります。
どこ行くか迷ってしまうくらいで今からどのように計画を立てようか悩んでいます。
定番の金毘羅さん参り、大歩危・小歩危、かずら橋等の名所に行くのも観光としては良いのですが個人的にはやっぱ地元民しか知らない良いところがあれば行ってみたかったので自分の希望通りの回答でとても助かりました。
最後の数行・・・特にココに惹かれています・・・。列車マニアまではいかないですが電車で旅するのは大好きなのでそういうお話があるのなら是非行ってみたいです。
間違えないためにもこのページごとプリントアウトして持って行きます!ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/29 21:58

No1です。

訂正と追加を

 JR高松付近から小豆島が見えるかどうか自信がありません。屋島が邪魔するからです。
 屋島の頂上が平らなのは、削ったわけではなくペジオニーテに分類される火山です。屋島山頂からは、瀬戸内海が一望できますが、ケーブルカーは廃止され、バスかタクシーしかありません。
 屋島と東の五剣山の間は、壇ノ浦といいます。NHK大河ドラマの義経の舞台で、平家物語で那須与一が扇の的を射た所です。

>片原股 片原町駅の間違い。栗林公園へは、ここから乗り、瓦町、栗林公園と2つ目です。

 ローカルの情報として、
お寺さん:屋島には屋島寺、五剣山には八栗寺。四国八十八ヶ所巡りの札所。
左甚五郎:http://www.hakaishi.jp/tomb/06-13.html
平賀源内:http://ew.sanuki.ne.jp/gennai/
菊池寛:http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/917.html

「ことでん」については、「鉄道ファン」の2006年1月号(今月号)に電車博物館リニューアル、と紹介されています。が、博物館があるわけではなく、大手私鉄の中古が走っているだけです。大きな声では言えませんが、子供の頃は、「ボロ電」と呼んでいました。
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この回答へのお礼

度々、ありがとうございます。
義経は毎週欠かさず見ています。実際、合戦があった場所など興味深々です。時間があれば一度、見てみたいと思っております。
四国八十八ヶ所参りは時間と交通手段さえあれば一周してみたいのですが、今回は時間的余裕から八十八ヶ所巡りの数箇所でも行ける範囲でスケジュールを組んでみようと思っています。
まだ、調べてないのですが「ことでん」はどんな列車が走っているか楽しみにしています。ボロさも電車の歴史・風情があって良いものだと思っています。昔の電車は昔の電車で良いところがいっぱいありますのでそれを楽しんでこようと思っています。

お礼日時:2005/12/02 15:31

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