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友人が年に2回以上髪を染めるとガンになる、といいました。本当ですか?

A 回答 (7件)

美容師です。




体にいいものでもないことは確かですが
発がん性を懸念するよりは
染毛剤の危険性としてはアレルギーのほうがじゅうぶん心配されます。染料となるジアミン類についてはアレルギー反応を起こしやすいことはメーカーも指摘してますし
取り扱いに注意することは説明に書いてあります。
http://www.kcn.ne.jp/~gauss/env/tb2.html
染毛剤は医薬部外品に分類されます
使用上の注意はきちんとお守りください。
発がん性がまったくないとは言いませんが
人体に影響がでないと薬事法で定められた範囲の危険性です。

次にあげるのは厚生労働省が安全だと定めた範囲の中の指定成分の話です。
仮にそこまで発がん性を気にするならまず食べるものがなくなります。野菜のほとんどは輸入に頼っておりポストハーベストによる残留農薬。食料品に含まれる食品添加物に発がん性物質が含まれます。

日本自然医学療法研究センター(発ガン性を含む食品添加物)
http://www16.ocn.ne.jp/~n-m-supp/092materials.htm
年に二回程度の毛染めで発がん性を気にするなら
先に上記に記された食品は食べないでください。

★美容所は保健所管轄なので生活衛生や死因も習いますが、がんの原因の多くはタバコの害と欧米化した食生活(塩分と動物性脂肪の過剰摂取)です。
http://www.pref.kyoto.jp/kenko/health/shosaipdf/ …豁サ蝗%20謔ェ諤ァ譁ー逕溽黄%20蜍慕黄諤ァ閼りが'
(↑自動リンクされないならコピー&ペースト)

日本人の3大死因には悪性新生物は含まれますが
男性の一位は肺がんがもっとも多く、胃がんと続きます。最近は女性の一位は胃がんを抜いて大腸がんになっているようですが。食生活とたばこが大きな要因となっていることは確かです。

ガンについて心配するならタバコとタバコの副流煙、
洋食中心の食事は避けたうえでそういう話をしているならわかりますが、
毛染めの発がん性だけ持ち出して話すなら本末転倒です。国立がんセンターではそんなことより太陽(紫外線)にあたりすぎないってことを12か条に入れてますよ。
http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/about/010101 …

★そんなことありません。
商売の中には毛染めの危険性を過度に謳い、他のもの(天然由来のもの)を売りつけるものもありますがちょっと大げさな話です。
今は毛染めするのが普通となっています。年二回の毛染めでガンになっていたら、毛染めによるがんが死因の上位に入ってしまいます。
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補足ですが


古くから毛染めはされてますが、ジアミンを使った毛染めは明治38(1905年)今の酸化染毛剤の形は大正元年(1912年)から始まっています。日本でも100年近くの歴史があります。現在80代で40~60年近く染めている方はたくさんいますよ。
最近懸念されるのは子供に対する毛染めです。薬でも小児用(体重1kgあたり何gって決まっているように)子供は薬品に対する耐性があまりないので大人と同じように常用すると悪影響がでるのではないかという話はされています。
また美容メーカーは、ウェラ、ロレアル等海外主体のものが多く欧米の方はブロンドに染めたりします。日本人だけが毛染めしてるわけではありません。

カラーリング剤は危険なものですから
安全に染めるために【使用上の注意】が必ず書かれています。
-------------------------------------------------
【次の方は染毛しないでください】
皮膚や体が過敏な状態になっており、激しいかぶれを
起こしたり、現在の症状が更に悪化する可能性があります。

(1)今までに染毛剤でかぶれたことのある方、今までに染毛中または直後に発疹、発赤、かゆみがでたり、気分が悪くなったりしたことのある方
(2)皮膚試験(パッチテスト)の結果、異常が生じた方。
(3)頭、顔、首筋にはれもの、傷、皮膚病がある方。
(4)生理時、妊娠中または妊娠している可能性のある方。
(5)出産後、病中、病後の回復期にある方、その他身体に異常がある方。
(6)特異体質の方、腎臓病、血液疾患の既往症のある方。
(7)微熱、倦怠感、動悸、息切れなどの症状が持続したり、紫斑、鼻血など出血しやすく、月経その他の出血が止まりにくいなどの症状のある方
-------------------------------------------------
ヘアカラーは使用上の注意にあるとおり
もともと病中、病後の回復期は使用できません。

それだけ危険なものなら、毎日カラー剤に触れて髪を染め続けている美容師はガンだらけですね(笑)
美容師に多いのは薬品を使うため手荒れとアレルギーです。後は職業病として腰痛と腱鞘炎。カラーの危険はガンよりアレルギーです。

よく見るとNo.4さんが簡潔に書いてますね。
同意します。
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病院では白血病患者にはプラスチックのカラーチップ(極微細)が免疫力を低下させるので染めさせないようです。

白血病は血液のガンですから、これに尾ひれ羽ひれが付いたのではないでしょうか?結局のところは病院に聞いた方がいいと思います。免疫力が低下するわけですから、ガンになる可能性は染めない人よりは高いでしょうね。

ここからは、蛇足ですが、煙草はどういう訳か統計上、吸うひとの方が発ガン率が高いのと同じように、毛染めも今、統計を取っているのではありませんか?世界中で日本だけでしょう、一般の人が、健康な髪を染めてカッコイイなんて言っているのは。10年とか20年経たないとわかりませんからね。実は、私もカッコイイから(^_^;)やりたくて薬局に行って、いろいろと聞いたら、基本的原理は、健康な髪に傷をつけて、治る時のカサブタの上に染料をのせると聞いたので、髪に良くないと思ってやめました。煙草と同じで、直ぐに結果が出るわけではありませんからね。自分できちんと物事を考える事ができる人はやらないでしょうね。
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「年に2回以上髪を染めるとガンになる」ということはないと思います。


おそらくその発言は、染料のなかには発ガン因子となるものもある、とか、膀胱癌の病因としてある種の染料(芳香族アミン)が関与している、といったような情報が、ごちゃまぜになり、ややおおげさになって一人歩きしたものではないかと推測します。
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そうなると今の日本女性は殆どがガンですね.


友人にその根拠を聞きましょう.
今頃新聞,週刊誌,TVは大騒ぎです.
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年に二回で・・・・聞いた事無いですね。

(~_~;)

こちらでも、白人人種の間でも金髪青目は憧れらしく、染めているのが多いけど、ガンになったって聞いた事無いから、日本以外でもそんな話は無いでしょう。

年2回でガンなら、発癌実験に使えます。(~_~;) そんな確実にガンが発生する薬なら。V(^^)V
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今のところ、そういった因果関係は立証されていません。


年に二回染めただけでガンのリスクが向上するなら、おそらく髪染めは販売できませんね。

この程度のこと、ちょっと考えればわかりませんか
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