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いつもお世話になります。

今日病院で胎のうが確認されました。(4週5日)
楕円形の胎のうで両先端の先から白い線のようなものが見えました。(楕円形を半分に割った感じの線)
エコーの見る角度を変えると線ではなく、両先端から白いものが伸びていました。
先生は、片方の白い部分を指し、赤ちゃんになる部分だよと言っていましたが、普通なら胎のうの中には白いものが1つだけだと思うのですが・・・
これって双子なのでしょうか?
それとも胎児異常?

少し不安になってしまいました。
胎のうって黒いんですよね?その中に白いものが複数あるのは変なのでしょうか?
エコーで「黒く映る部分」と「白く映る部分」の違いは何でしょうか?

A 回答 (1件)

難しい質問ですよねぇ。



まず超音波検査の仕組みです。
プローブを検査の対象物に当て超音波を発生させると、ごく短い時間のうちに、その音は対象物の中を進んでいき、固いものに当たると反射します。 プローブでその反射音波を測定し、反射音が返ってくるまでの時間から距離を計算、内部の様子を可視化しています。

簡単に言うと、白い部分は固い物として反射してきているものです。 つまりそこには何かがあるということですね。 
黒い部分は反射が返ってきていない部分です。 つまり、水のようなもの。 一般的に水嚢とか、嚢腫は黒い袋に見えます。 
卵胞も胎嚢も中身は水のようなものですので黒い丸に見えるのです。 卵子は小さすぎて超音波では見えません。
胎芽も小さいうちは超音波では見えません。 質問者様のように4wですと胎芽は見えず、胎嚢だけしか見えかもしれません。
ただし、胎嚢の周りは白い輪のように見えます。 ホワイトリングと呼ばれている物です。
胎嚢はまわりの組織が固くしっかりしているので白っぽく見えるのです。

今回質問者様が仰っている両先端から伸びる白い物というのが何か、というのは確かにわかりにくいですね。
でもそこに何かが存在するということにはなるんでしょう。 医師のいう通り、胎芽になるものなのかもしれませんよね。

また、胎嚢の中には胎芽と寄り添うように卵黄嚢が見えますよ。 どっちかというと卵黄嚢の方が最初は大きいので、卵黄嚢を指して「これが赤ちゃんだよ」と言われることもあるかもしれませんね。
あ、胎芽も卵黄嚢も白く見えますよ。

はっきりした回答になってないので申し訳ないのですが、これを参考に考えて少しでも気を楽にしてくださいね。
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この回答へのお礼

zatoさん ありがとうございます!
超音波検査の仕組みがよ~く分かりました。
今まで黒い部分と白い部分の状態(意味)が分かっていませんでした(汗)。
超音波の画像もカラーで出てくると素人でも少し分かり易くなるような気もします。
1週間後の検査で胎のうに映っていた白いものが何か分かると思いますが、今はあまり考えずにのほほ~んとしてみます。

お礼日時:2005/12/14 11:21

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