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先日テレビで奥村チヨ(推定50代)が肌年齢検査で32歳と診断されていました。彼女曰く、美肌を保つ為に毎日2時間、氷水に浸したタオルを顔にあてている(ひえ~)と言っていたので、私も頑張って20分くらいやっていたんですが、それ程効果を実感出来ないでいます。(時間が足りんのか?)また、つるつる肌の美容関係のおばさまが出てきて、化粧を落とす時は熱い蒸しタオルを2~3回あててから顔を洗っていると言ってました。これって全く正反対のことをやってますよね。私的には30代に入って、これからどんどん肌の美しさの差がついてくる時期なので、なんとかしたいと思ってます。果たして肌は冷やすのがいいのか?温めるのがいいのか?どなたかアドバイスいただけませんか。

A 回答 (3件)

基本的に“温める・冷やす”は目的によって違います。



★温める:クレンジングなどの時に用います。温めることにより毛穴が開き、ケアなの奥の汚れを浮き出やすくします。筋肉が緩みリラックス状態に入り、マッサージ効果を出やすくします。軽くクレンジングした後にホットタオルを数分間のせて再度オイルなどでマッサージをし、汚れを浮き出させますが、普段のお手入れにはお勧めできません。肌に非常に負担になりかえって肌を傷める結果に繋がるからです。まして上にあるような、“熱いタオルを2~3回”はとんでもないことです。肌を傷め、乾燥を導きます。
 エステでもクレンジングの後に1回、マッサージ後に(オイルなどを軽くふく為)に1回が限度です。
タオルの熱さも腕の内側に当てて、すこ~し熱いかなぁ程度の温度です。アイモデルといってお互いに技術の練習の場合でも(この場合お客様相手ではないので)1日に4回が限度です。
 どうしても“温めてる”をしたい場合、ホットタオルよりも、洗面器に湯気の立つお湯をはり、バスタオルなどでカバーをし顔を立ち上る湯気に当てます。簡易顔用サウナのような感じです。クレンジングをする前に行うと効果的です。軽く汗と水分を取り,手早くクレンジング・洗顔します。クレンジングをグズグズしてしますと、かえって汚れを吸収してしまうことになります。この後は必ず、“冷やします”

★冷やす:肌や毛穴を引き締め、新陳代謝を促します。ご質問の中にある、2時間はちょっと・・・
この場合でも、氷水に浸したタオルを軽く2~3分が限度でしょう。タオルを外す時は絶対にこすらないこと!
 それよりも水道水や洗面器に水を溜め、バシャバシャ、パシャパシャと手のひらで叩く,水パッティングをお勧めします。温めてマッサージをした際には必ず行うようにしましょう。折角、毛穴を開かせて汚れを取ったのに、閉じないと汚れが入りますから・・・。軽くパッティングをすることにより血行を促進し、新陳代謝を促します。その後は化粧水などを丁寧にパッティングしましょう。
 
 難しい説明はたくさんありますが,“サウナに入ったあと水風呂につかる”ようなイメージに捉えて頂ければいいと思います。
 わざわざ洗面器を用意するよりも、バスタイムにするのも手軽でいいですよ。湯船にゆっくりつかりながら、クレンジングするとか・・・。上がる時には水パッティングを忘れずに。

いずれにしても、“我慢”を伴う温度や時間は肌にも精神的にも負担になるのでいい結果には繋がりません。

肌年齢を下げるには、規則正しい生活や十分な睡眠、偏りのない食事、あとはストレスを溜めずに上手にリラックスをしてください。いくら良い化粧品やがんばってお手入れに時間をかけたり、エステに通っても普段の生活が乱れていては結果半分でしょう。そうは言っても、忙しい毎日・・、そこまではできなくても週に1回はリラックスの時間を取るとか、工夫をすることが1番大切です。

morisettoさんのお肌が、いつまでも若々しくありますように!
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この回答へのお礼

専門家の方からのアドバイスがいただけて嬉しいです。結局肌に過剰な負担をかけてはいけないのですね。今まで私はかなり乱暴に荒治療みたいなことをして、色々試してきた気がします。それがかえって肌に負担を強いていたかも。。年を重ねても肌がきれいな人は、生き方事態もストレスが少ないのでしょう。そういう意味では自分を大事にして気分転換の上手な人間になりたいものです。いずれにせよ肌を大事にしてあげるということを意識してスキンケアに励みたいと思います。

お礼日時:2001/12/15 16:20

 こんにちは。

「肌」に限られるとちょっと不安になりますが、冷やす。はおすすめです。

 テレビや雑誌のレベルでは 血行を良くする=あたためる だけと勘違いされていますが、冷やす=血行をよくすることにもなります。

 じゃぁ、どっちでもいいのか?ということになりますが、決定的な違いがあります。

 それは、血行を良くするのが、外からの刺激なのか、自分の体の能力なのか。ということです。

 あっためて血行をよくしたら、自分の体自体があっためる必要がないので、血行をよくするには、常に何か道具が必要になります。

 逆に冷やして血行をよくすれば、自分で血行をよくする能力が上がります(体温を維持するために)。もちろん血液によって栄養も行きやすく、疲労物質も除去されやすいですしね。

 つまりお話によれば、奥村チヨさんは、冷やすことによって、血行をよくするしくみを手に入れているわけです。すばらしいですね。

 あなたも意識を集中すれば、少しやっていれば、気がつくようになると思いますよ。感じる能力があがりますから。

 スポーツでもそうですよね。昔は冷やしちゃいけない。なんていわれてましたけど、今ではすぐに肩に氷をのせてアイシングしてますよね。

 ちなみん、アントニオ猪木さんは10数年間、夏は氷風呂、冬でも水風呂だそうです。体が資本なだけに、感じる能力が高いのでしょうね。

 でも顔に限るなら、化粧をしっかり落とすためにも、蒸しタオルのあと、引き締める(少し長めに)がベストなような気がします。 美しさを維持してくださいね!
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この回答へのお礼

血行をよくするというが元気な肌の基本なんですね。血流をよくして内側から元気になれば自ずと肌に弾力も出てくるのでしょう。そういう意味では、逆転の発想で今とは違う状況を肌につくって刺激を与えてあげるのがいいんですね。あくまでも過剰にならない程度の刺激を与えることにに気をつけて、ですね。

お礼日時:2001/12/15 16:26

たぶん、肌の血行が関わると思います。


肌を冷やすのは引き締め効果で
温めるは血行をよくするためですが、
肌の常態や丈夫さで効果の差がでるのかもしれません。
両方、悪くはないと思いますが、やり方に問題があるかもしれません。
美容関係者ではないので、間違っているかもしれませんが、
クレンジングでメイクを落とし、洗顔をして、ぬるま湯で流します。
(クレンジングも洗顔もやさしくさするように洗い、乾いたタオルで当てるように拭く)
そのあとに蒸しタオルを当てて血行を良くします。
蒸しタオルの前にマッサージクリームを塗って、当てるとさらに良いです。
この際、マッサージクリームを塗った場合は、
蒸しタオルを当てた後にやさしくよくふき取り、
もう一度、蒸しタオルを当てます。
その後に引き締めで冷やしたらいかがでしょう。
冷やすことで肌を引き締め、
肌が冷えたことによって、体内から冷えた肌を温めようとする力が働くのだと思います。
そして、すぐに基礎化粧品をつける。
すぐにローションをつけないと肌が乾燥してしまいます。
どうでしょう?
奥村チヨさんはTVで、冷やすことが良いことの根拠は何かお話しされてなかったのでしょうか?
私は上記で書いた冷やすことを省いたことをやってます。
とても肌がやわらかくなり次の朝が違います。
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