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No.3
- 回答日時:
おそらく書店などで売っている参考書のタイトルが「数学I」だけのものと、「数学I・A」となっているものを見ての質問かと思います。
単純に「数学I」と「数学A」を合わせた参考書が「数学I・A」だと考えてください。難易度などは特に関係ありません。なぜ分けるのかというと、大学によっては片方(例えば数B)を必要としない大学もあったり、また高校の授業でも片方(これも例えば数B)を扱わない高校もあります。要はそういった合併した参考書を必要としない生徒も中にはいるので、分冊したわけです。No.2
- 回答日時:
・数学I 「方程式と不等式」「2次関数」「図形と計量(三角比)」
・数学A 「平面図形」「集合と論理」「場合の数と確率」
・数学II 「式と証明・高次方程式」「図形と方程式」「関数(三角関数・指数関数・対数関数)」「微分・積分」
・数学B 「数列」「ベクトル」「統計とコンピュータ(資料の整理・資料の分析)」
数学I・A・II・Bの違いは学習する内容のちがいです。したがって、数学Iであれば数学Iで学習した内容でしかセンター試験や大学入試で出題されません数学I・Aは「数学Iの内容+数学Aの内容」から出題されます。したがって、範囲も広くなります。数学IIであれば数学IIで学習した内容から全て出題されます。また、数学II・Bであれば数学II+数学Bで学習した内容全てが出題されるのが一般的です。
参考までに大学入試センターのURLを載せておくので、過去問題などpdf形式になっているので出題内容を実際に確認して見るのもよいでしょう。何らかのこの参考になれば幸いです♪
・『独立行政法人 大学入試センター』
http://www.dnc.ac.jp/
No.1
- 回答日時:
「数学I」と「数学A」を合わせたものが「数学I・数学A」。
「数学II」と「数学B」を合わせたものが「数学II・数学B」。
つまり、「数学I」より「数学I・数学A」、「数学II」より「数学II・数学B」の方が出題範囲が広いです。
「数学I」や「数学II」では受けられない大学も多いので、「数学I・数学A」と「数学II・数学B」をやっておくべきです。
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