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自分の今就いている仕事について「天職」と自分が使うのは正しいですか?
と言うのも、知り合いが「私はこの仕事が天職だから」という言い方をしており、一緒に聞いていた人と「自分で言うのって何か変じゃない?」って事になったんです。  まるで自分の妊娠を「私オメデタなんです」っていう様な、決して間違った言い方ではないけれど、ちょっと立場による言葉の使い方が微妙にずれている感じに取れるというか…。
私もハッキリと「おかしい」と思う訳ではありませんが、どうなのでしょう。
「天職」って他人に使われる言葉なのでしょうか。自分で使ってもいいのでしょうか?

上手く説明できてなくてすみません。

A 回答 (6件)

自分で使って良いんじゃないでしょうか?おっしゃるとおり間違いじゃないけど違和感があるという感じです。

言われてみればと気付く程度ですが。
「私にとって、この仕事は天職だから」とか「私はこの仕事が天職と思っている」という言い方だと大丈夫な気がします。
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「天職」とは、「神様がその人に下さったと思われるほど、その人にとって最適の仕事」「自分はこの仕事をするために生まれてきたと言えるほど、自分にとって向いている仕事」という意味ですから、自分の仕事の事を「天職」と表現しても、他人の仕事の事を「天職」と表現してもおかしくはありません。



また、「オメデタ」という言葉も、自分の妊娠に使っても良いのではないかと思いますが・・・。
おめでたい事という意味よりも「妊娠した」という意味で通用しますから、「私、オメデタなの」と言ってもおかしくは聞こえません。
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 言葉の持つ雰囲気と現実の状況とがそぐわない場合、言葉遣いとしては全く正しくても違和感を感じることがあります。

成人式に新調のスーツを着て出席しようとしたら、朝から土砂降り。「あーあ、俺は雨男だからなあ」これは状況に見合った表現かと思いますが、「私は大切な日に雨に降られる運命なのだ」と言えば周囲の人間に顔を覗かれます。
 「天職」という言葉も、それなりの人がそれなりの状況下で発すべき言葉ですから、それが若干欠けていた為に耳に逆らったのではないでしょうか。状況が適切ならば、自分自身に関して使っても差し支えない言葉だと私は思います。
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「この仕事は自分の性にあっている」


「この仕事は自分の天分にあっていると思う」
「この仕事は自分の天職と思っている」
どれも同じことなので、自分で「天職」を口にしてもおかしいとは思いません。
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天職にもいろんな意味がありますが、現在、日常会話で使われる「天職」は、「天から授かった職業」あるいは「天性に最も合った職業」といった意味ですから自分の職業に使って問題ないものと思います。



「聖職」は違いますけどね。

わたしは医師の仕事を天職と心得ています。○
わたしは医師という聖職についています。×
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自分で使っても良いようです。

gooの国語辞典で調べたら

〔天から与えられた職務の意〕
(1)その人の性質・能力にふさわしい職業。
「教師を―と考える」

と載っていて、例文でも自分で使う使い方のように書いてありますから、用法的には間違いじゃないでしょう。ただ、私には、言い切る「これは私の天職です」みたいな使い方はちょっと引っかかります。「天職だと思う」とか「天職と考える」のように、ぼかした使い方の方がしっくり来ますが。
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