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純ジャンプの選手は軽い方が遠くまで飛べるので、ダイエットし過ぎて拒食症になる選手もいるそうです。ノルディック複合ではそんな選手はいないでしょう。栄養失調では、ジャンプは飛べても、クロスカントリーはできないでしょうから。

そこで、純ジャンプは廃止して、代わりに、ジャンプに重きを置いたノルディック複合にしてはどうでしょうか?

ジャンプに重きを置いたノルディック複合とはどういうものかというと。

1.クロスカントリーの後にジャンプを実施する。

2.クロスカントリーの距離を1Kmとする。

3.クロスカントリーの得点をジャンプの1/2にする。

これなら、純ジャンプの選手も栄養失調にならずに、競技を続ける事ができるのではないでしょうか?

A 回答 (2件)

ジャンプの板は身長だけでなく、体重も加味されることになっていますので、栄養失調の心配は殆どなくなりましたよ。


あと質問者の提案の3項はジャンプ重視ってことになると思いますが、国際スキー連盟は荻原選手たちが活躍したジャンプ重視から距離重視の方向になっていますので、現時点で実現は不可能と思われます。前半のジャンプで差がついては後半の距離の面白みがなくなるという理由(簡単に言えばジャンプが得意の日本をつぶすためのようなルール改正)だからです。ちなみに1項のジャンプを後半にするのは過去ワールドカップで何度か試されていますが、勝負がわかりづらいため、結局五輪では不採用になっています。

参考URL:http://www.asahi.com/sports/update/0212/033.html
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この回答へのお礼

ジャンプで失敗して、お腹が痛いとか言って、クロスカントリーをやめた人もいるのではないでしょうか?

お礼日時:2006/02/20 15:42

ジャンプについては、そういう問題があるから体格で使用できるスキー板の長さが決まっています



原田選手が申請した体重と実際の体重が違っていて、本来ならば使えないスキー板だったため失格になりましたよね


つまり、いくら体重が軽くでも不利になるだけ
というルールになりましたよ
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この回答へのお礼

スキーのルールは複雑ですね。

お礼日時:2006/02/20 15:39

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