激凹みから立ち直る方法

自分は工業高校の電気科を卒業後製造会社に入社、23歳で退社、その間紆余曲石あり現在25歳のフリーターです。いま電気工事の仕事に就きたいとおもっています。職安で求人検索を当たってみた所「経験不問」、「年齢制限30歳ぐらいまで」etcと以外にも条件をクリアした求人が多くありました(面接には一度も行ってません)。しかし、勤続から2年のブランクもあり、本格的な電気工事というものは未経験に近く(電気工事士の資格なし)仮に就職できたとしても使い物になるか不安です。そこで職業訓練校の存在を知り、受講してからにしようか迷っています(ちなみに自分が受けようとしているエキスパート養成コース(電気)は期間は一年、第二種電気工事士の資格取得を目指した訓練を行い、最後の2ヶ月間は企業にパートとして実習するというものです)。経験者の意見があるとうれしいですし、噂とか推測でも構いませんのでよろしくおねがいします。

A 回答 (5件)

私も過去一度職業訓練校で実習を行っていました。



今回の訓練は1年コースということなのでかなり踏み込んだ部分までの実習があると考えられます。
また最後の2ヶ月の実践があるということなので、ほぼ即実践で仕事ができるところまでの技能を習得させると思ってよいと思います。

また、このような訓練講習では皆ほとんど無経験のところからの基礎的なところから教えてもらえますのでかなりよいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。受講を前向きに検討したいとおもいます。

お礼日時:2006/02/22 16:58

疑問点として


職業訓練校受講資格があるのか?
職業訓練校、入校出来るかどうか?
ハローワークとか訓練校に疑問を感じる
当てになるのか?

工業高校と職業訓練校では、工業高校の方が格上である
工事士免許は簡単に取得できるが、5年に一度の更新問題がある
ペーパー工事士は淘汰される

一番の疑問は電気科で電線のメタルラス貫通や
金属管処理を教えてないのかな?

この回答への補足

>職業訓練校受講資格があるのか?
35歳以下を対象としたものです。

>職業訓練校、入校出来るかどうか?
申し込みました。24日に面接などがあります。

>ハローワークとか訓練校に疑問を感じる、
当てになるのか?
そうです、そこなんです。正直高校の勉強の大半は基礎知識を得ることに重きを置いていたので就職しても即戦力にはなれません(高卒なので当たり前なんですが・・・)。しかし、自分は25歳ですのでいくら求人票に「経験不問」と記載されてても企業からはある程度即戦力となる技能が求められるとおもうんですよ。そこで「じゃあ職業訓練校はどんだけのもんなんだ?」という疑問に至ったわけです。

メタルラス貫通や金属管処理というフレーズは初耳です、高校では勉強してませんし訓練校の案内にも記載されてません。これらはとても重要な項目なんですか?

補足日時:2006/02/22 17:29
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jico51さんとは境遇が違いますが,私の経験談を参考にまでお話致します。

主に電気関係(建設業)の仕事について…。
自分も高校電気科卒でなんとなくで(建設業)電気関係の仕事に就きました。もちろん資格などはもってなくただ先輩の仕事を見て覚える毎日でした。
仕事はどの職業でも大変だとは思いますが…, 電気屋さんはどちらかというと体力勝負の仕事かと思われます。(うちの会社が特別だったのかな…?)
電気屋さんの休みは多分少ないですねきっと。年70~80日
あればいい方かな? (会社によって違ってくるとは思いますけど)仕事に就くとやはり勉強する時間がかなり制限されてくると思うのでこの機会に電気工事士+αの資格取得も考えておかれるとよいと思います。(電験三種とか)
ちなみに私は仕事辞めてから夜間の学校に通って資格取りました…。
学校に通うのも一つの選択肢ではないかと思われます。
がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。会社に入社し実際に現場に出ないと身につかないことは多々あるのは承知してるんですけどね。それでも今の自分の能力で通用すると確信が持てないもんで・・・(苦笑)。だからじっくり腰をすえて「急がば回れ」の気持ちで受講を決めようかとおもいます、後はそこに受かるだけです。貴重な経験談ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/23 18:15

誰でも最初は素人の未経験者です。

  企業も新人に過度の期待はしていません。  自分に自信を持って下さい。  25歳なら50年以上の将来があります。

以下は職業訓練校、第二種電気工事士試験ごちゃ混ぜの話になります。

いきなり就職するのも一つの道、業界に入る前に準備段階として訓練校で学ぶのも良い選択肢と感じます。

第二種電気工事士と職業訓練校:-

筆記試験のための授業は一度高校で習っているのでわずか数年前の復習みたいなものでしょう。  きちんと授業を聞いていれば満点とれます。

技能試験準備訓練、
電線の皮むき(被覆剥がし)から始って模擬技能試験問題を時間(25分)内に完成させる練習をいやと言うほど練習します。

四月入校と思いますが、第二種電気工事の筆記試験は6月、技能試験は8月です。  学科準備二ヶ月ちょっと、実地試験まで約五ヶ月準備期間としては十分でしょう。  25歳なら来年卒業時の就職率は95%以上と思われます。

余談ですが、 聞いたことが無くても恐れることはありません。
ー メタルラス貫通
金属の網にセメントをはった壁に穴を空け網に漏電しないように接地をきちんとして電線管を通す作業。
ー 金属管の処理
直感を凹まさないように曲げたり、管にねじ山を切り管と管を継ぎ手で接続等の工事のための一工程。
ー 第二種電気工事士には更新の制度はありません。  (第一種は年五毎の更新が必要。)

結論として個人的には訓練校入校がお奨めです。  良い経験、また良い友達が出来る可能性、また発展して題一種工事士、電検三種に挑戦の意欲がきっと湧いて来ます。  質問者さんの前途ある未来が羨ましく感じられます。  取留めの無い話になりましたがご参考になれば幸です。  ご疑問が残れば尋ねて下さい。

この回答への補足

hakkoichiuさんは電気関連の会社に勤めていた、もしくは現在も勤めている方ですか?もしそうでしたらこの手の会社に勤めてこれは最低限おさえておいたほうがよいこと、そしてやはり資格が就職、入社後の業務に大きくものをいう業種(職種?)なのかなど経験者ならではの話があったらきかせてください。よろしくおねがいします。

補足日時:2006/02/23 23:26
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No.4の補足欄のご投稿拝見しました。



ご質問の回答として私事になりますが、訓練校電気設備コース終了しても人生半ば過ぎの訓練生に対して電気工事業には推薦されずビル設備管理会社に就職斡旋、現在に至っています。  今の仕事で電気関係は主として建物に付随する電気設備の保守、点検、修理等です。  就職するにあたって第二種電気工事士と二級ボイラー技士の免許は必要条件でした。  少し欲が出てきて第一種電工を飛ばして電検三種(第三種電気主任技術者)をここ数年受験していますが勉強不足で全科目合格には至っていません。

さて本題ですが、
技術的な手仕事も大事ですが電気図面を確実に読める必要があります。  高校の電気科でも習ったと思いますのでしっかり復習しておいて下さい。  次には建築図面も読める必要にかられます。  600ボルト超配線の電気工事には第一種電気工事士の資格が必要なので次の段階として必須条件になってくるでしょう。  そこまで行けば電気主任技術者への意欲が必ず湧いてきます。

固い話ばかりしましたが、本屋を覗いて「新電気」「OHM](オーム社)、「工事と受験」「電気計算」(電気書院)等の雑誌を見て読みたいものが見つかれば気楽に講読するのも最新の情報源になるかもしれません。

補足質問に対して直接的な回答にならなくてごめんなさい。
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この回答へのお礼

お勧めの参考書まで紹介していただき非常に助かります。
 電気、建築図面て細かくゴチャゴチャ書かれてるアレですか・・・、分かりましたがんばります。
 やるべきことはかなりあるようですね時間のある今のうちに取り組んで徐々に慣れていきたいとおもいます。これで自分が向かう方向性が見えてきました、回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/24 23:20

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