国際政治に詳しい方、教えてください!

 先頃、米国は一方的にABM条約から脱退しましたが、これに関連して、基本的な疑問が湧いてきました:

1、ABM条約を結んでいるのは、米露だけなのか?(中国やインドは?)

2、米国は脱退宣言を撤回する可能性はあるのか?

宜しくお願いします!

A 回答 (2件)

現在アメリカとロシアはABMという弾道ミサイルを迎撃するミサイルを持っています。

これは敵の核ミサイルを核弾頭で吹き飛ばすという、非常に荒っぽい迎撃システムです。要するに水爆で攻撃されるなら、自分の原爆を使って被害を押さえようというもの。(この辺、自信がありません。間違ってるよと指摘できる軍事マニアの人がいれば指摘してください。)ABMを使えば迎撃に成功しても自国に被害が及ぶので、あまりお勧めできない迎撃システムです。当時はこんなのしか作れませんでした。
現在アメリカはNMDというミサイル防衛システムを開発しています。これは核弾頭を用いない迎撃システムで、本当にこれが実現したら核ミサイルは保有すること自体無意味になります。このNMDもABM条約に抵触するので、NMDを開発して保有したいアメリカはABM条約から脱退しようとしているのです。
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1の答え


条約に加盟しているのはアメリカとロシアだけです。
そもそもABMなるものを所有しているのが、アメリカとロシアだけです。

2の答え
ロシアや、他の核保有国がミサイル迎撃システムを完成させない限り、米国は脱退宣言を撤回することはないと思います。

ABM条約について、外務省のホームページに記述があったので参考にどうぞ。

参考URL:http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kaku/beiro/abm …

この回答への補足

早速の御回答、ありがとうございました!
質問を重ねることになってしまいますが、「ロシアや、他の核保有国がミサイル迎撃システムを完成させない限り、」とのことでしたが、米国は「迎撃システム」を完成させたということなのでしょうか?もし「未完成」だとしたら、ABM条約から撤退した意図がわからなくなってしまうような、、、。

補足日時:2002/01/24 13:55
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2つの点があると思います。

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冷戦時代は、仮想敵と言えば東側諸国でした。なかでも、東側の盟主ソ連とアジアの大国・中国でした。アメリカは、2国の封じ込めを最優先課題としていましたが、その要がNATOと日米安全保障条約でした。

ところが、冷戦が終わりアメリカに歯向かう国家がいなくなった後、アメリカにとっての最大の敵はテロに移ります。そのため、重装備+破壊力重視から軽装備+機動力重視への再編成を迫られ、重点エリアもイスラム圏へと変わります。カザフスタン、パキスタンへの駐留米軍増加はその流れです。アジアでは、インドネシア・マレーシアがイスラム圏のため、日本と韓国に偏っていた駐留米軍はフィリピン中心に再編成をしたがっています。

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そのため、日米安保が米中関係親密化の足かせになっていると感じ始めています。


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