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こんな質問すると女性や一部の男性からブーイングされると思いますが質問さえてください。
最近の法律や世相は著しく男性への不平等と思いませんか。
たとえば、
1.母子家庭への厚い保護に比べて父子家庭へは何も無い。
  母子家庭が大変だと思いますが父親一人で仕事をしながら子育てすることは大変だと思われていないのでしょうか。
2.離婚後の子供への養育費
  普通、このような相談サイトでは子供の養育費は両方の親で持つといわれています。(子供を引き取ったへ、もう一方が養育費を出す)
  しかし、ほとんどの場合、母親が子供を引き取った場合は父親に養育費の支払いが命ぜられる(払っていない場合もあるが)、しかし、父親が子供を引き取った場合、母親からの養育費支払いは無い。
3.再来年から実施される厚生年金の件
  世間一般の話題は離婚する夫の厚生年金の話で離婚する妻の厚生年金の話はない。
  今では妻も働いている場合も多く、場合によては妻には厚生年金があり、夫は国民年金だけと言うケースもある。この場合、夫に妻の厚生年金の半分が貰えるのだろうか、多分、役人も考えていない。
3.女性専用車両の件
  今、どこの私鉄でも女性専用車両があるが、別に男性専用車両を作れと言うのではなく、男性の乗車料金から女性専用車両分削るべきです。
  女性専用車両を作った理由に痴漢被害を言うが、それは男性全体への偏見です。
  それではまるで、痴漢犯人→男→男は皆痴漢→男は皆牢屋に入れる、みたいな感じです。
その他、色々、男女平等と言っている男女差別主義者の人が多すぎると思いませんか。

A 回答 (18件中1~10件)

世の中、結婚を機に、待ってましたとばかりに寿退社して専業主婦になりのんびり過ごしていざ離婚となり、生活費が無い仕事が無いどうにかしろだの騒ぐような女性ばかりではありません。



結婚後子供ができた女性には、男性にはない「出産」があります。結婚後も仕事を続けている女性は、平均1年の短い育児休暇を経て、同じ職場に復帰しますが、育児休暇前と同様に正常勤務できるかと言えば、そうは行きません。

子供の病気、保育園での怪我、やむをえず遅刻早退欠勤という勤務状態を、いつまでも温かく受け入れてくれる会社が、今の日本に一体何社くらい存在しますか?男性の職場での生活が、結婚と出産によって何か辛いものに変わる要素がありますか?(子供の為ならいくらでも何日でも仕事を休めるというご理解ある父親を除いて。)

育児休暇から晴れて復帰した女性が、育児休暇前とはガラリと変わった勤務状態となり、両立に苦しみ過酷な現実に追い込まれ、最後には退職せざるをえず家庭に入る、そんな女性も沢山います。そしてやむにまれない事情で離婚に至り母子家庭になった時、一から職探しをして社会復帰に苦労するのは、女性です。そこから勤務する賃金の差は、男女格差歴然です。

形だけの男性の育児休暇制度、一体何の役に立ってますか?国家に聞きたい。結局は育児=母親主体、という根本の元に成っているひ弱な苗など、育ちません。
夫婦は男女です。男女同じように同じ時間働いているのに、めまぐるしく一日子供の為に動き回るのは大部分が女性じゃないですか?保育園に子供を迎えに行っても、父親が毎日子供を迎えに来ている家庭など殆ど見かけません。実際の保育士さんの目から見ても、9割母親、1割父親です。そのくらい、日常での育児は母親主体の形態になっているのが現実じゃありませんか。むしろ社会的地位を保ったまま結婚も育児も続けられ収入も上がる一方の男性から、男性への不平等と感じる疑問を抱かれる事が、疑問です。

ですので1は個人的には全く不平等とは思いません。2に関しては、男女関係なく養育費の支払いは当然の義務と思っています。3は、元々、反対です。女性専用車両なんて使った事もありません。最後に、母子家庭は決して「厚い保護」などされておりません。男性と同様に正職を持つ母子家庭に何の保護も助成もございません。貧窮した生活の中、子供とその日一日を生きるのに精一杯です。
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男女共同参画局


法務省
厚生労働省

これらは、フェミニスト、左翼の塊ですよ。

女性が良い思いができれば何をしてもいいのですよ。
男女平等は、女性優遇男性差別政策なのです。
この発想は、もともとは共産主義です。
共産主義者には特権意識があり、
何をしてもいいと思っているのです。
北朝鮮シンパもいるのではないでしょうかね。
後は利権ですね。
女性センター、男女共同参画センターなど作りまくりです。
ジャブジャブ税金を使っていますからね。
10兆円の予算があるのですから。
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私は女性専用車両を利用していません。

車両位置が不便なため。
ですが、女性専用車両はあってもいいかなと思います。
しかし、女性専用車両を設ける意義について、鉄道会社や女性の方の意見で、「男性も痴漢犯人に間違われないで良い」などと言っていますが、女性の私が見ても疑問に思われます。
いつも女性専用車両はガラガラで、その他の車両は女性も沢山乗って満員です。
これでは女性専用車両が有ろうと無かろうと痴漢の犯人に間違われるのは同じです。
そんなこと言うと、「だから、女性専用車両を全車両の半分に」なって乱暴な意見が某女性教授から出そうですけどね。
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こんにちは。


女性専用車両の件ですが、前から一つ思うところがあります。
それは、何故あの車両は階段や出入り口のすぐ近くにあるのか?ということです。
あれでは駆け込み乗車のときに男性は不利になると思います。
だからといって女性専用車両を否定するわけではありません。
ですが、そのあたりは疑問に思っています。
>男女平等と言っている男女差別主義者の人が多すぎると思いませんか。
確かにそうだと思います。
私見ですが、いつの時代、どこの国でも女性のほうが強かです。
今の日本はその強かな女性たちが更に強かになろうとしているように感じられます。
見苦しい文章で失礼しました。
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 男女共同参画という声があがって何年も経ちますが、未だに制度がついていっていない事はたくさんありますね。


 50年前は離婚しても経済的に自立できず子供を泣く泣く手放す母が多かったようです。その頃は、父もその親と同居で子供を親に預け働けていたからですね。今のように核家族では、保育所や学童保育があっても、男社会では働きながらの子育ては母子家庭よりも大変なことでしょう。20年位前でしたか米国の映画「クレーマー・クレーマー」を思い出します。会社人間の夫が妻に出ていかれ、職も失いながら子供を育てる物語。苦労して子供とのくらしを確立したところで経済的に成功した妻が子供の養育権を取得してしまう話だったと記憶します。あの頃の米国も子供は母が養育するのが常識で、裁判所もそういう判断をしたんだったかな。
 母が働く場合は、パート雇用で、会社から期待されない分時間的にも子育てが楽(語弊が出ますが、時間的に?)ですが、やはり本気で仕事をしようとすると男性と同じ問題は出てきます。
 年金にしても3号被保険者(いわゆるサラリーマンの妻)は保険料支払い免除というのは、働いている妻には腹立たしい制度でした。
 今過渡期で、制度と気持ちと実態がぐちゃぐちゃになっていますが、早く実態に(理想に)沿う制度になって欲しいです。
 3の痴漢は、とても男性全部がそうだとは思っていません。昔、痴漢を辞書で引くと『女にみだらなことをする男の馬鹿』と書いてありました。人権無視の言い方ですが笑ってしまいました。
 昔満員電車で友人が痴漢に遭って、『こっちにおいで』といったら周りのおじさん達が協力して移動させてくれました。
 いやなセクハラをするのも極一部の人ですが、それはいやなことなのだということを分かって欲しいのです。耳を塞ぎたくなような話を男性はよく我慢しているなと思うこともたくさんありますよ。ご苦労様って心の中で思っています。
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こんにちは。


私はある都市に住んでいますが、その主要駅に、いわゆる「駅ビル(そんな大したものではないですが・・・)」があります。その中にファッションのフロア?がありますが、何件も店があるにもかかわらず、男性物を扱う店は一軒もありません。洋服はおろか、財布やベルト、アクセなど、すべて女性物。男性の居場所、無し。

それと、県下最大級といわれる大型店舗が近くにあるのですが(SE○YU)、そこは、最大級といわれるだけあって洋服なども品揃え豊富です。しかしそれは女性物に限ってのことです。男性物は隅っこにおいやられ、ちんまりしています。割合的に言えば10:1くらいでしょうか。また、単にイナカだからかもしれませんが、男性服のみを扱う店も数えられるくらいになってきました(あの紳士服店のア○キですら、先ほどテレビで見たんですが、女性「専用」スパを設立したとか!)。逆に女性服(特に若い向け)の店はめまぐるしく増えていますね。
でも私も、だからといって「男性専用」を作れというわけではないんです。ただ、新しく作られるのは女性専用、つぶれるのは男性も利用できるもの。男性の居場所はそのうちなくなりますね。
男女平等を目標に社会が育ってきたわけですが、今の社会は、どうも「男女平等」ではなく、男性のほうが不平等を被っていると思います。「男女平等」を超えてしまったのかな?圧倒的に女性の方が住みやすい社会ですよね。女性のほうが強いですもん。

まったく、「男性蔑視」もいいとこです。
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幼稚な回答で申し訳ありませんが(^-^;)



・プリクラコーナーが女性同伴でないと入れなくなった
 (男だってたまに会った友達みんなで撮りたいぞ!)

・スイーツの食べ放題で「女性限定」が多い
 (男だって食べたいぞ!)

・映画などのレディースデー
 (うらやましいぞ!)

と、福祉制度以外のところでもありますね。

ですが、女性専用車両は自分の彼女が痴漢で本当に困っていた
ことがあるので、男の私からしてもありがたいです。
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とにかく・・・子どもを産むときは計画的に。


男女差別じゃなくて、夫婦間の問題じゃない?
夫婦問題と男女差別は違うと思う。

痴漢の問題は今までに痴漢側がかなり有利だった反動なだけで、それを男女差別というのはおかしいですよ。

今までに痴漢をヤリ逃げした人間を恨むべきです。
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欧米を始めとする国際社会では男女間のバランスに法則があります。



即ち
『女性の社会進出が進んでいない国ではレディファーストが率先して行われ、男性は紳士として女性を保護する風潮がある。
女性が積極的に社会進出を果たしている国ではレディファーストはむしろ女性を無能力者扱いするものとして女性に対する侮辱と受け取られる場合が多い』

勿論これは「傾向」であって厳密に適用されているわけではありませんが、それでもこういった風潮があることは事実です。
ですが日本の場合はどっちつかずなんです
『男性は女性の社会進出を快く思っていない封建的徒輩が多い割りにレディファーストを実行できる人が少ない
女性は社会進出とレディファーストの両方を貪欲に要求する』
これでは何も進展する訳がありませんね。
男性も女性も、男女間の社会的関係の方向性をどうもって行きたいのか公正に考えるべきです。
特に女性自身が女性の社会立場を「自ら社会に進出する」か「社会に守ってもらうか」のどちらの方向を選ぶかの意思統一(世論統一)をするべきでしょう。
男性にしろ女性にしろ自分は何のリスクも負わずに全ての権利を手に入れることは出来ない、という自覚を士鳴けレアなりません。
その自覚こそが国際社会という舞台で大人として振舞うための試金石になるものだと思います
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>1.母子家庭への厚い保護に比べて父子家庭へは何も無い。


問題ですね。というか実は問題になっています。
所得により受給制限はかけているので、父と母で区別する理由などどこにもないのです。
一番困ったケースが父が障害者で母がなくなってしまったとか、あるいは離婚して子供を残していなくなってしまったケースなどでは、父が受給する障害年金では生活がギリギリになり、でも児童扶養手当はないという世帯もあり、所得での制限を儲けていながら、更に単純に性別だけでの差を儲ける理由が全くないからです。
生活保護という救済はあるものの、それは非常に制約が大きく、児童扶養手当を性別により差をつけるのは不当であるといえます。
多分今だと違憲だと裁判すれば勝てるかもしれませんよ。

>2.離婚後の子供への養育費
>父親が子供を引き取った場合、母親からの養育費支払いは無い。
無いと断言できるものではなく支払を命じられたケースはありますよ。
ただ、件数的に少ないのは父親は通常それなりの経済力があるのに対して、母親は経済力がないことが多いという現実が影響しているのでしょう。

>3.再来年から実施される厚生年金の件
>  世間一般の話題は離婚する夫の厚生年金の話で離婚する妻の厚生年金の話はない。
いえ、わかりやすく報道ではそうされていると思いますけどこれは男女差はありません。
仕組みとしては、厚生年金加入者の配偶者でかつその扶養に入っている第3号被保険者の期間について年金を分割しましょうという仕組みです。扶養に入るのは男女で差はありません。
扶養に入れる条件としては扶養に入る人の収入が一定以下でありかつ厚生年金等の被用者年金に加入していないのが条件です。

つまり専業主夫であれぱ専業主婦と同じく分割を受けられるのです。


>妻には厚生年金があり、夫は国民年金だけと言うケースもある。
夫が自営業で収入があればそもそも3号被保険者にはなりませんよね。これは妻が自営業をしている場合も同じです。

ただ厚生年金には大きな男女差別は存在します。それは遺族厚生年金の受け取りです。(共済年金も同じ)
男性と女性では金額も受給要件も異なり女性は幅広く適用されます。
この部分は将来的には改善が必要だろうと思います。

>3.女性専用車両の件
難しい話ですね。これ女性の側からも賛否両論があります。
痴漢が理由で女性専用車両を作るということは、うがった見方をすれば女性専用車両に乗らない女性は痴漢に会っても文句が言えないということなのかと。

ただこの話の根本的な問題はそもそも痴漢が現れるような環境にある、つまりすし詰め車両となっている状態が問題なんです。痴漢の話もすりの話も、また痴漢の冤罪の話も根本はそこに問題があるのです。
全くの見知らぬ赤の他人同士がすし詰めになること自体が問題ですから、女性専用車両はあくまでそれによって生じる問題の一部分について姑息な逃げの手段の一つとして出てきたに過ぎません。

よってこの是非を議論すること自体が不毛だと私は感じています。
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