
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは
1.全ての昆虫がさなぎの形態を減るわけではありません。
バッタ、ゴキブリなどさなぎにならないものもあります
2.時期というのが、どういった意味か曖昧ですが(卵から孵化してしてからの
期間か、それとも季節か?)
いずれにせよ、昆虫の種類によって異なります。
3.基本的にはそうです。
しかしさなぎの状態で越冬するモノも多くあります。
目的は成虫への変態であっても、越冬の手段とはなっているようです。
4.ミノガは蓑の中でさなぎになります。
ただし、その状態で越冬するかはちょっとわかりりません。
5.一年で寿命を迎える昆虫が多い事は確かですが、セミのように幼虫の姿で
何年間も生きているモノもありますし、大型の甲虫類では条件によって
数年間生きるものもあるようです。
6.昆虫の種類によって違います
卵で越冬するもの
さなぎで越冬するもの
成虫の形で越冬するもの
冬眠、というのはちょっと思い当たりませんが
土中で何年間も過ごすセミのようなものもあります。
もっと詳しく調べたいのでしたら…
「昆虫図鑑」などを見ると、このあたりは詳しく解説されています。
またインターネットでも「さなぎ 越冬」とか「昆虫 変態」とかをキーワードに検索すると、色々と解説されているページがヒットします。
No.1
- 回答日時:
1:いいえ
さなぎの形を経るのを「完全変態」
さなぎの形を経ないのを「不完全変態」と言います。
さなぎになるものは、幼虫と成虫が全く違う形のもの(蝶、蜂、カブトムシなど)
ならないものは、幼虫と成虫がほぼ同じ形のもの
(バッタ、ゴキブリなど)
2:時期、とは季節のことでしょうか?だったらいいえですね。
取り違えていたら補足お願いします。
3:はい
さなぎの形で越冬する昆虫も多いですが越冬するためにさなぎになるのではありません
4:はい
5:いいえ
1年以上生きる昆虫は多いです
もちろん1年より短いものもたくさんいます
6:越冬の形態は、さなぎ・卵・冬眠さまざまで、冬眠の場所もさまざまです
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