dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

携帯電話は1980年前後に登場しましたが、1995年にはPHSという新しい規格が出てきました。
携帯電話は大出力の電波で広い範囲をカバーするのに対し、PHSは小~微出力の電波で狭い範囲のみカバーします。PHSは携帯電話よりも電波出力が弱い変わり、通話料金が安いこととバッテリーが持つことが特徴でした。
しかし、PHSの加入者数は今や携帯電話に大きく引き離されています。最近WILLCOMが人気があるようですが、携帯電話のドコモ・セルラー→au・デジタルホン→Jフォン→ボーダフォンのように、PHSもドコモ・DDIポケット(WILLCOMの前身)・アステルの3社で争っていた時代がありましたが、それも今は昔です。アステルグループは事業停止が相次ぎ、ドコモもPHSを07年秋には撤退することが決まっています。
理由としてPHSの価格のアドバンテージが携帯電話の値下げで減少したことがあげられますが、それだけならば携帯電話とPHSの2分化が進むだけで、PHSから携帯電話へのシフトはそれほどなかったように思えます。
なぜPHSは人気が携帯電話に大きく劣ってしまったのでしょうか?

A 回答 (11件中11~11件)

それはNTTもKDDIも携帯ばっかり優遇していたからです。



結局、設備~本体~バッテリー等の全てに金のかかる携帯を、金の取れるビジネスにしたからです。

安くて良いモノが必ずしも正義でもなく人気がでるわけでもない。それが経済というモノです。

(えらそうなこと言ってすいません。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なんだか、こんな状態では「ポッタクリ」という気もしますが…
まあ、ユーザーとしては統一されたほうが使いやすいとは思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/04 21:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!